やばすぎる凶敵ドラゴの息子と対決!クリード2あらすじと前作ネタバレ

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「クリード2/炎の宿敵」
公式予告編動画↓


 
2015年の私的ベスト3作品となった前作「まかさの4度泣き!クリードチャンプを継ぐ男あらすじとネタバレ感想」の2作目となる「クリード/炎の宿敵」((原題:CreedⅡ)が2019年1月11日に公開。
 
年明け早々、早くも2019年のベスト5期待作品が公開されるなんて嬉しすぎです。
 

 

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4度泣いた前作「クリード チャンプを継ぐ男」のネタバレ感想

 
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出典:「screenrant.com」
 
2015年は「ミッションインポッシブル」や「007/スペクター」などハリウッド大作だらけの1年だった事もあり、ぶっちゃけ「クリード チャンプを継ぐ男」はあまり期待しないで観に行きました。
 
そしたらまさかの劇中4度泣きして、2回映画館行って、2015年のベスト3作品となりました。
 
 
ストーリー、キャラクター、演出すべてが素晴らしすぎる上に、何よりも「観客を楽しませようという想い」がビシビシ伝わってきた映画史上に残る名作だと思います。
 
 
妻エイドリアンを亡くし生き甲斐を失い孤独に暮らすロッキー。
 
「アポロの息子」というとてつもなく大きな十字架を背負いもがいていた若者アドニス。
 
夫の愛人の息子アドニスを自分の息子として育ててきた母メアリーの葛藤。
 
アドニスと出会い惹かれあいながらも進行性の難病の病気を抱えた歌手ビアンカ。
 
 
登場するキャラクターすべてが壮絶なものを背負いながらも、お互いにぶつかりながらも信頼し合って生きる意味を見出していく人間ドラマの要素も最高だったし
 
命がけで戦うアドニスと世界王者との戦いシーンの迫力・演出も最高だったし
 
ゲス野郎と思っていた世界王者コンランが試合語にアドニスに放った「次のチャンプはお前だ。アポロという名前を誇りに行きろ」というセリフも最高だったし
 
映画を観終わった直後に味わったカタルシスも最高すぎて
 
とにかく「最高」としか言えない☆満点の作品だった。
 
 
劇中に何度も山場があり、音楽と演出の見事さも相まって私は劇中に4度号泣。もう嗚咽状態。
 
 
ボクシング全然知らないし、過去のロッキー作品をよく知らない女性の私でさえ、映画観た後もしばらく席を立てない位の感動と衝撃を貰いました。
 
 
前作については「まかさの4度泣き!クリードチャンプを継ぐ男あらすじとネタバレ感想」でウザい位に熱く語ってるので、ぜひこちら観て頂いてから今作を観て欲しい。
 
 
 

「クリード/炎の宿敵」あらすじ

 

出典:「Screen Rant」
 
『ロッキー4/炎の友情』でロッキーの盟友アポロを葬ったロシアの王者イワン・ドラコ。
 
アポロの息子アドニスはロッキーを師に世界チャンピオンにまで上り詰め、父の仇ドラコ息子ヴィクトルと因縁の対決をする事になった。
 
 
ヴィクターの反則行為により勝利したものの試合結果に納得のいかないアドニスだったが、婚約者のビアンカが出産し父親になった事や自身の不調からリングから遠のく事を決意。
 
それでもやがて、ボクシングこそが自分の生きる道と悟ったアドニスは再びリングに上がりヴィクターとの再戦を決意する。
 
 


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『ロッキー4』でドラコを演じたドルフ・ラングレンも出演

 
ロッキー役のシルベスター・スタローン、アドニス役のマイケル・B・ジョーダンらは勿論前作から続投。
 
 
そして今作では『ロッキー4』でドラコ役を演じたドルフ・ラングレンも同役で出演。
 

出典:「Den of Geek」
 
ぶっちゃけ私はこの俳優さんの出演作品全然観て来てないのでよく知らないのですが、2019年2月8日日本公開予定の『アクアマン』に出演予定なので、この映画で再び彼を観る事になりそうです。
 
『エクスペンダブルズ』でもスタローンと再共演果たしてるみたいですし、今作の再登場もファンの人にはたまらないでしょうね。
 
 
うん。。。でも正直私はスタローン&マイケル・B・ジョーダン&ビアンカ役のテッサ・トンプソンの黄金トライアングルキャスト3人に再会出来ればもうそれで十分です。
 
 
1作目が感動具合がやばかっただけに嫌でも2作目の今作への期待度も高まってしまいますが、シルベスター・スタローンはトム・クルーズと同様に「観客を楽しませる最高のエンターテイナー」なので絶対に今作も期待以上の作品になってると信じてます。
 
 
 
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konkatsu

 
 

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