白の女王の真実!アリスインワンダーランド2/時間の旅ネタバレ感想

予告編動画(特報)↓↓

 
2010年に日本興行収入118億という、とんでもないメガヒットをした『アリス・イン・ワンダーランド』の続編、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(原題:Alice Through the Looking Glass)。
 
日本でも7月1日に公開。
 

 


スポンサーリンク






 
 
前作の『アリス・イン・ワンダーランド』は確かに映画館で観て面白かった記憶ありますけど、100億超える程のメガヒットをしてたんですね。
 
色んな映画が「大ヒット!」て宣伝されてますけど、100億ってちょっと桁違いのヒットレベルですよ。
 
何といっても、2010年以降、この記事を書いてる2016年3月時点までで日本で興行収入100億たたき出した洋画って、『アリス・イン・ワンダーランド』含めて3作しかないんです。
 
残る2作は世界的超ヒット作『アナと雪の女王』と『スターウォーズ/フォースの覚醒』ですが、この2作と同じレベルのメガヒット飛ばしたってやばいでしょう。
ヒットしすぎでしょう。
 
 
で・・・これだけ大ヒットした『アリス・イン・ワンダーランド』の続編ですが、私はアン・ハサウェイ演じる白の女王目当てで観に行きます。
 
ぶっちゃけ前作のストーリーあまり覚えてないんですが、「白の女王が可愛かった」という事だけ記憶にあるので今作も白の女王観れるのが一番の楽しみです。
 
 
で、あらすじ前にちょっと勝手に語らせてください。
 
2016年1月14日、私の暮らすイギリスを代表する名俳優のアラン・リックマンが癌の為に亡くなりました。
享年69歳でした。
 
アラン・リックマンというと、「ハリーポッター」シリーズのスネイプ先生役で日本でも一気に大人気になりましたよね。
 
でも私に取ってアラン・リックマンという俳優は、スネイプ先生は勿論ですが、『ダイ・ハード』での強烈な悪役から始まり、『シャンプー台の向こうに』、そして何といってもイギリスの大ヒット映画『ラブ・アクチュアリー』の若い悪女に心奪われる妻子持ちの中年おじさま役と、本当に映画オタクである私を色んな作品、色んな役で楽しませてくれました。
 
そして大ヒットした前作『アリス・イン・ワンダーランド』では、青い芋虫のアブソレムの声を演じていました。
 
かなり特徴ある声なので、続編で声変わっちゃったら違和感あっていやだなーと思っていましたが、アラン・リックマン、続編の「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」にもしっかりとあの声を残してくれました。
 
特報の動画で最初に「久しぶりだな。アリス」という声が入りますが、あの声が我らがスネイプ先生ことアラン・リックマンの声です。
芋虫から青い蝶に変身したアブソレムの声も、きちんと残してくれました。
 
アラン・リックマンについて語り出すと止まらないので、後でまたウザ語るので、まずはあらすじです。
 
 

『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』あらすじ

 
alice-through-the-looking-glass-poster-1
出典:「nerdreactor.com」
 
大人の女性になったアリス。
彼女が不在の間に事件がおこり、マッド・ハッターが窮地に追いこまれていた。
 
帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッタ―。
 
大切な友達を救うため、アリスは再び不思議な国での冒険を決意する。
 
時間の番人<タイム>と戦い、過去へと旅立つアリス。
個性的な仲間達の幼年時代へ時を遡ったアリスは、そこで彼らの秘密を知る事になる。。。
 
 

ジョニー・デップどうでもいいので白の女王を観に行きます

 
aliceinwonderlandL50310.article_x4
出典:「www.nme.com」
 
今回の主役はアリスというより、マッドハッターだと思うので、ジョニー・デップファンの方にはたまらないでしょう。
 
そしてそのジョニー・デップファンの方ごめんなさいなのですが、私はジョニー・デップがあまり好きじゃないんですよね。
 
確かに演技上手いと思うし、パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウはメチャクチャ恰好いいと思います。
でも私はジョニー・デップって何が格好いいのか、何がいいのか全然分からなくて、好きになれないんです。
 
とはいえ、『シザーハンズ』の頃からジョニー・デップの映画は一通り観てますし、ティム・バートンとのコンビ映画は全て観てます。
 
でもこれはジョニー・デップが主演かどうかは全く関係なくて、単純に映画が面白そうだから観てます。
 
「ブラックスキャンダル」を見た時に、「おおーやっぱこの人演技すごいな」と思いましたが、役が役だけに演技上手かったおかげで、増々嫌いになれました(笑)という。。。
 
 
で、前作の『アリス・イン・ワンダーランド』を観に行って、私はアン・ハサウェイ演じる白の女王の大ファンになったので、今作もマッドハッタ―ではなくて白の女王を観に行ってきます。
 
あと、ヘレナ・ボナム・カーター演じる赤の女王もいい味出してるので、とにかく女王達を楽しみに観てきます。
 
ヘレナ・ボナム・カーターといえば、故アラン・リックマンとともに「ハリーポッター」シリーズ出てましたが、彼女は演じる役すべてぶっ飛んでますが、ハリポタの魔女ベラトリックスこそ彼女の真骨頂じゃないの?と思ってます。
 
むしろ普段のヘレナ・ボナム・カーターは演じてる方で、ベラトリックスの方が素なんじゃないかという。。。
 
アラン・リックマンのスネイプ先生もヘレナ・ボナム・カーターのベラトリックスも、「この俳優さん以外に誰も演じられんだろう!」という程のハマり役でしたね。
 
 
ハリポタに話がずれてしまいましたが、とりあえず私はマッドハッタ―ではなくて白の女王目当てという事で。
 
白の女王、出番少なそうですけどね。でも6年ぶりの続編なので、とにかく楽しみです。
 
 


スポンサーリンク






 
 

前作「アリス・イン・ワンダーランド」あらすじとネタバレ感想

 
予告編動画↓↓

 
 
前作観てない、前作忘れた!という方向けに、「アリス・イン・ワンダーランド」のあらすじと、当時鑑賞した時の私のネタバレ感想を勝手に述べます。
 
Alice-In-Wonderland-Locations
出典:「www.worldofwanderlust.com」
 
「不思議の国のアリス」の冒険から13年後。
19歳となったアリスは、とあるパーティ―に参加していた。
 
このパーティーはアリスの母姉がアリスに秘密で勝手に企画した婚約パーティーだったが、アリス自身は何も知らされてなかった。
 
貴族の嫌味な御曹司から求愛されるも、アリスは混乱して逃げ出す。
 
白うさぎを見つけたアリスは、彼を追って再び不思議の国へ迷い込むものの、彼女は当時この国を訪れた時の記憶を失っていた。
 
マッドハッタ―やチェシャ猫たちと再会するものの、不思議の国は13年前の姿とは全く違い、赤の女王に支配される暗い世界と化していた。
 
自分がこの国を救う「救世主」だと知ったアリス。
不思議の国を救うため、赤の女王の妹である白の女王、マッドハッター達の力を借り、赤の女王に戦いを挑むのだった。
 
 
と、ここまでが前作「アリス・イン・ワンダーランド」のあらすじです。
 
で、当時映画館で観た私の感想としては、「とりわけ深みも何もないけど、まあ白の女王可愛かったな」という感じです。
 
また白の女王ですか?!て話ですが、ハッキリ言って、アン・ハサウェイ可愛かったなー以外にこれといった印象が残らなかった。
 
ティム・バートン作品は、必ずどの作品も、良くも悪くも「クセ」があって、何かしら印象に残るものがあるんですが。。。
 
この作品の鑑賞直後の感想が「ティム・バートンらしくない感じ。無理やり綺麗な物語作ろうとしちゃった?」でした。
 
誤解の無い様にいっておくと、フツーに面白かったですよ。
映像もさすが綺麗だったし、各キャラクターも強烈な個性があって、映画としては楽しめました。
 
ただ、ティム・バートンという監督が作る作品にしては、ものすごく無難すぎて、それが逆にパっとしない印象になっちゃったという感じです。
 
今までとあまりにテイストが違いすぎて、ちょっと戸惑ったといいますか。。。
 
ティム・バートンはこの映画で、もしかしたらこういう事を描きたかったのかなーというのを映画観た後に、当時勝手に色々と考えてました。
 
主人公アリスが19歳という少女と大人の狭間の年齢にしたのも、19歳の女性が子どもから大人になっていく成長過程を見せることで、観客に共感してもらいたかったのか、とか。
 
ティム・バートン作品ではどちらかというとアクの強い「悪役」にスポットライトが当たるハズなのに、今回は単純に「赤の女王=悪」「白の女王=善」で、さて悪を倒してしまおう、というものすごい王道ストーリーだったのも、私が違和感を感じた理由だと思います。
 
 
うーん、やはりこの映画は「ジョニー・デップファンの為に作られた映画」という感じが強くて、ジョニー・デップファンでない方にとっては「フツーに面白いけど、特に印象に残らない」映画かなあと。
 
とはいえ、映画として観れば、まあちょっと浅いですけどフツーにファンタジー映画として観れますし、「ティム・バートン作品」という先入観を持たなければ、そこまで違和感はないのかなあ。。。
 
ちなみに私が大好きなアン・ハサウェイ演じる白の女王も、別にいうほど特徴あるワケではないです。
 
むしろなんか善人ぶりがうさん臭くて、何だこのキャラ?と思う人もいると思います。
 
単純に私の中で『プラダを着た悪魔』、『パッセンジャーズ』をみた直後のアン・ハサウェイ出演作品だったので、アン・ハサウェイ評価がメッチャあがって興奮してただけだと思います。
また映画オタクの気持ち悪い発作が出てただけだと思います。
 
 
ということで私的なまとめ感想としては、特に印象残らないけど、まあフツーに面白いファンタジー映画なんじゃない。ところでアン・ハサウェイって可愛いよね。
 
という感じです。なんて浅い。。。
 
 

ありがとう。。。アラン・リックマン

 
635883624579898542-AP-Obit-Alan-Rickman
出典:「www.usatoday.com」
 
さて、また故アラン・リックマンについて熱く語ります。
 
本当に私を楽しませてきてくれた数々の映画にアラン・リックマンも出演していて、映画ファンとして、心から有難うを言いたいです。
 
 
1946年2月21日、ロンドン生まれ。
もともとはグラフィックデザイナーの仕事をしていて、後に俳優に転向します。
 
沢山の舞台に立ち続け、1988年の大ヒット作「ダイ・ハード」の悪役で大ブレイクを果たしますが、この時すでに40代前半と、かなり遅咲きの俳優です。
 
私も「ダイ・ハード」シリーズは小学生ながらにリアルタイムで観てましたが、この刑事役(実はテロリストのリーダー)すごく強烈でした。
 
その後も『ロビン・フッド』、『いつか晴れた日に』、カリスマ美容師役を演じた『シャンプー台のむこうに』などに出演した後、『ラブ・アクチュアリー』、そして『ハリーポッター』シリーズで人気爆発となります。
 
 
邪悪な悪役からちょっと奇抜な役、さえない中年男まで何でもこなせる幅広い俳優さんで、まさに英国を代表する名優だと思います。
 
70代になってからのさらに渋みかかったアラン・リックマンの演技も見てみたかったですが、残念です。
 
アラン・リックマンというと演技だけでなく、声にも相当な特徴がありますよね。
 
私は当時『ハリーポッターと賢者の石』を劇場で観た時、アラン・リックマンが出てるともしらず、しかも『ラブ・アクチュアリー』の時と風貌も全く違ったので気付かなかったのですが、スネイプ先生のあの声を聞いた瞬間、「この人ラブ・アクチュアリーの中年オヤジの人じゃん?!」と驚いたのを覚えてます。
 
 
シリーズもの&声に特徴、というので思いだしたのが、『ロード・オブ・ザ・リング』のサルマン役でお馴染のクリストファー・リー。
 
Christopher-Lee-Main
出典:「www.mirror.co.uk」
 
『スターウォーズ』シリーズにも出演されてますよね。
 
この俳優さんも2015年の6月に享年90歳で亡くなってます。
 
クリストファー・リーの場合は90歳だったので大往生なのかもしれませんけど、でもやっぱり映画ファンとしては悲しいです。
 
『ロード・オブ・ザ・リング』『ハリーポッター』は完結するまでは、毎年私のライフワーク的に年に1度の楽しみだったシリーズ映画なので、特に心に強く刻まれてます。
 
そんな名作シリーズに出演して、自分の映画人生を最高に楽しませてくれた、クリストファー・リーと、アラン・リックマン。
 
素敵な名作達を本当にありがとう。天国でゆっくりと休んで下さい。
 
 
 

※追記『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』ネタバレ感想

 
観た直後に最初に感じたのが、「賛否両論わかれる映画だろうなー」と思いました。
 
なぜかと言うとこの映画を簡単にまとめると、「主人公のアリスが<タイム>の言う事を聞かずに相変わらず自分勝手に行動して、ワンダーランドの住人を巻きこみまくった挙句に何故かワンダーランドの住人達から感謝される」というお話だからです。
 
さらには、マッドハッタ―ってこんなキャラだったっけ?とか、色々とツッコミどころもあるので、批判されても仕方ないとも思います。
 
案の上、レビューサイトみたら賛否両論に割れていて妙に納得。
 
 
で、私の感想はというと・・・前作より全然面白いし楽しく観れました。
 
そもそも前作がもはやストーリー結構メチャクチャで結局何を言いたいのさ?ところで白の女王は可愛かったね。という感想だったので、今作は殆ど期待しないで観に行きました。
 
で、前作と違い今作はキャラクター説明する必要もないので、しょっぱなからドンドン話が進んでいくのもテンポよくて良かったです。
 
あと、結構好きな人多いと思うんですけど、今作っていわゆる<タイムパラドックス>が軸になってまして、私はこの手の話は大好きなんですよね。
 
あの時、あの場所でココをやり直したら未来は変えられると思ったのに・・・過去は変えられない。
 
こういうパラドックスものの映画は「タイムマシン」といったB級映画から、「バラフライ・エフェクト」といった超名作まで沢山観てきましたが、やっぱりワクワクします。
 
 
マッドハッタ―と父親、赤の女王と白の女王の姉妹、アリスと母親、など今回は「家族の絆」がテーマになってるのも好感もてました。
 
特に赤の女王の頭がデカくなった理由、妹を恨んでる理由、正直私も同じ長女として共感出来る所がありまして(笑)
 
お姉ちゃんは大変なんですよね、女王陛下。
 
 
あとはやっぱ映像が凄く綺麗で、この映像美がこの映画にイマイチはまれなかった人でも何だかんだ最後まで観させてしまう、という威力を持ってると思います。
 
 
そしてアン・ハサウェイがやっぱり可愛かった。
 
あのふわふわした演技、超時間映るシーンでは難しいだろうなー・・・何気に『ダークナイトライジング』のセリーナ・カイルより、ああいう演技のが難しそうだなー・・・なんて演技の事全く分からない素人オタクは考えながら観てました。
 
しかも出演少ないかと思ったらバリバリ出まくってたので嬉しかったです。
 
あと、ジョニー・デップ好きじゃないけど、何か今回のマッドハッターは可愛かったので好感持てました。
 
そして相変わらず圧倒的な存在感を誇ってたベラトリクス・・じゃなくて赤の女王。
 
そして<タイム>のキャラも良かったし、部下キャラの発想はお見事だった。
 
 
色々とツッコミどころは満載かもしれないけど、テンポいいし、話もわかりやすいし、映像も綺麗だし、アリスとハッタ―の友情、ハッタ―と父・アリスと母の親子愛、女王の姉妹愛がきちんと描かれていて、これぞ夏休みに親子で、家族で是非見てほしい映画です。
 
 


スポンサーリンク






 
 

 

コメントを残す