私がこのブログで書く映画記事へのウザ熱い想い

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映画特集イラスト3
 
このブログでは国際結婚と海外移住情報を発信していますが、同時に私は映画情報も発信しています。
今回は私がなぜ映画情報も発信しているのか、勝手にウザ熱く語らせてください。
 
 
そこには私のハリウッド映画、ハリウッド俳優達に対する熱い想いがあるからです。
ハリウッド映画があったから私は国際結婚をしたし、ハリウッド映画があったから海外に興味を持ち、海外移住までしたんです。
 
ハリウッド映画がなかったら今の私の人生は100%ありませんでした。
 

 
国際結婚関連の記事の合間にハリウッド映画の記事を書くのは、私の人生を激変させてくれたハリウッド映画を、1作でも多く1人でも多くの人に知ってもらいたい、観てもらいたいという想い。
そして、せっかく海外生活をしているのだから、映画に対する外国人の反応、海外ならではの反応も沢山の人に伝えたい、という想いを込めて書いています。
 
 
私は映画が死ぬほどに好きです。空気の様な存在なんです。
ないと生きて行けない。映画が私の生き甲斐です。
 
今の私の人生を創り上げてきてくれたのは、ハリウッド映画があったからです。
 
 
中学生の時にトム・ハンクス主演の『フォレスト・ガンプ一期一会』に出会い、この作品がきっかけでハリウッド映画にハマっていきました。
中学生から大学生になってまで、社会人になってからも、私は毎日ガンガン映画を観ていました。
 
日本で少年漫画家を目指して居た頃、面白い漫画を描くために私が参考にしたのもハリウッドの名作達でした。
 
中でも『スターウォーズ』、『ロード・オブ・ザリング』らの世界的名作というのは、少年漫画に必要なエンターテイメントが全て詰まっていて、ストーリー、キャラクター、演出何から何までが、最高の教科書でした。
 
ハリウッド映画がなければ私がプロの漫画家になれることは絶対になかったです。
プロになってからもハリウッド映画を観ることは欠かさず、常に映画からアイデアや構成、沢山の事を学ばせてもらいました。
 
 
そしてもう一つハリウッド映画が私にくれた最大の贈りもの。
ハリウッド映画にハマると同時に、ハリウッド俳優にハマっていった私は、国際結婚に対する憧れを抱くようになります。
 
高校生の頃には早くも「国際結婚っていいなあ~」と想像するようになります。
 
特に『スターウォーズ』シリーズのアナキン役を演じたヘイデン・クリステンセン、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでレゴラス役を演じたオーランド・ブルームに出会ってから、そのボルテージは最高潮になりますw
 
ポスター部屋に貼りまくって、海外旅行いってもわざわざヘイデンのポスターをお土産に買ってくる始末。
その内、ただ国際結婚を想像してるだけでは我慢できなくなって、英語力も海外滞在経験もないのに、持ち前の行動力で国際結婚を実現しました。
 
漫画家になれたことだけでなく、今の旦那と出会えたことも、ハリウッド映画なしでは100%あり得なかったんです。
 
 
英語力ゼロだった私の英語の最大の教科書になってくれたのも、やはりハリウッド映画でした。
私は学生時代も英語は一切勉強しませんでしたし、英会話スクールにも通っていません。
 
大好きな映画のDVDを擦り切れる位に観まくりながら、好きな俳優達のセリフを真似ながら英語を覚えました。
 
漫画家、国際結婚、英語と色々とダラダラ語っちゃいましたが。。。
とにかく私は『映画が大大大好き!』なんです。
 
辛い時にいつでも元気をくれたのは映画達だし、私の毎日を1000倍楽しくしてれる映画が『とにかく大大大好き!』なんです。
 
 
病的に好きすぎて目つぶって予告編観ても、声聞いただけで出演してる俳優がわかるし、1シーンを観たらどの映画か速攻で思い出すので、日本に居た頃、さらには海外に出てからでさえ、周囲からは「歩くハリウッド」と呼ばれてます。
 
ホント自分で書いてて気持ち悪い位ですけど、それ位にハリウッド映画を愛しているんです。
 
 
だから国際結婚の情報発信の息抜きに映画記事も書き続けたいと思っていますし、私の記事を読んで1人でも多くの人が映画を観てくれたらメチャクチャ嬉しいです。
 
 
そしてせっかくハリウッド映画記事を書くのであれば、国際結婚と海外移住をした私ならではの視点や、意見、海外の反応も交えながら映画記事を書いていこうと心がけてます。
とはいえ熱い想いばかり先走って、上手い文章に出来ない事もあるとは思うので。。そこはスミマセン。
 
 
という事で、ここでは私がリアルタイムで沢山の方に観てほしい映画について、勝手に特集記事をまとめていますので、参考にして頂ければ嬉しいです。
 
 

2016年公開映画ベスト5

 
〇第1位・・・『ローグワン/スターウォーズ・ストーリー』
 
本編全エピソードと比べても一切引けをとらない、とんでもない名作でした。
こんなに劇中何度も泣かされるとは思わなかった。。。
1つの映画として観ても傑作すぎるので、今まで本編観た事ない人にも是非観てほしい。
 
〇第2位・・・『ちはやふる 上の句/下の句』
 
「るろうに剣心」、「デスノート」、「バクマン。」「寄生獣」・・・数々の漫画実写名作を観てきましたが、それらを更に超える新境地を創り上げてくれたのが今作。
友情・努力・勝利、老若男女問わずに楽しめる要素が全てつまった傑作。
続編でもこのクオリティを保ってくれると期待してます。
 
〇第3位・・・『キャロル』
 
今作のラストの秀逸さは映画史の伝説に残ると思う。
ハマり具合でいえば今年ナンバー1。
あのラストが観たいがために映画館に3回も行ってしまいました。
ケイト・ブランシェットは本当に美しい。
 
〇第4位・・・『ブリジットジョーンズの日記/ダメな私の最後のモテ期』
 
私の人生ベスト10に入る傑作シリーズの最新作&私が大好きなハリウッド4大女優の一人レニー・ゼルウィガーが帰ってくるなんて興奮しないワケがない。面白くないワケがない。
過剰な期待は禁物と思いながらも期待を抑えられないまま観に行って、期待を裏切らない面白さでした。
12年振りにあのキャラクター達にスクリーンで再会できて本当に嬉しかった。
 
〇第5位・・・『ハドソン川の奇跡』
 
クリント・イーストウッド×トム・ハンクス×アーロン・エッカートのトライアングルで名作にならないワケがない実話ベースの感動作。
公聴会のシーンでは息がとまりそうな位の緊張を味合わせてもらい、エンドロールでは本当に爽快な涙を流させてもらいました。
 
 

2016年第88回アカデミー賞結果一覧

 
●作品賞・・・『スポットライト 世紀のスクープ』
●主演男優賞・・・レオナルド・ディカプリオ『レヴェナント:蘇えりし者』
●主演女優賞・・・ブリー・ラーソン『ルーム』
●助演男優賞・・・マーク・ライランス『ブリッジオブスパイ』
●助演女優賞・・・アリシア・ヴィカンダー『リリーのすべて』
●長編アニメーション賞・・・「インサイドヘッド」
●監督賞・・・アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 『レヴェナント:蘇えりし者』
 
レオナルド・ディカプリオが22年越し、5度目のノミネートにしてついにオスカー獲得したのが、映画オタクとしてはメッチャ嬉しかったです。
おめでとうディカプリオ!
 
 

2015年公開映画ベスト5

 
〇第1位・・・「ミッションインポッシブル/ローグネイション」
 
これこそがエンターテイメント。
ストーリー、キャラクター、演出、構成、すべてがパーフェクトでした。
 
私は漫画や映画を観る時に、「どれだけカタルシスを味わえるか」というのが最大要素で、今作は2015年最も最高のカタルシスを味わえた作品だったので堂々1位です。
 
〇第2位・・・「007スペクター」
 
まさにシリーズ集大成にふさわしいダニエルボンドシリーズの最高傑作だと思います。
ダニエルボンドに出会わなかったら、私は007という映画にこんなにハマることは一生なかったと思います。
 
内容もさることながら、ダニエルシリーズファンにはたまらない、歴代のキャラ達が登場するオープニング・クレジットがやばかったです。ヴェスパー。。。
 
〇第3位・・・「クリード チャンプを継ぐ男」
 
まさかのノーマークだった今作が堂々3位。
あまりの感動に映画鑑賞後、しばらく席を立てない程に全身がしびれました。
 
名作漫画「スラムダンク」の山王戦で感動した人なら、同じ感動を味わえること約束します。
シルベスター・スタローンというエンターテイナーの凄さを初めて知りました。
 
〇第4位・・・「スターウォーズ/フォースの覚醒」
※下記に「スターウォーズ記事特集」があるので、そちらもぜひ参照してください。
 
世界中ファンと共に、映画オタクも待ち続けた伝説シリーズの最新作。
さすがというか、もう安定の面白さだった。すごく面白かった。
 
賛否両論分かれてますが、私個人的には、スターウォーズ観た事ない人も、歴代からのファンの方も、どちらも楽しめる非常にバランスのとれた作品になっていたと思います。
 
〇第5位・・・「インサイドヘッド」
 
やはりピクサーは凄い。本当に期待を裏切らない。
「トイ・ストーリー3」がもうあまりに完璧な映画すぎて、しばらくピクサー映画観ても泣けないかも、とか思って観に行って見事に号泣。
 
 
次点は「寄生獣」、「アリスのままで」、「アデライン」、「バクマン」、「エール」・・・とありすぎて選べないですが、本当に良作だらけの1年だったと思います。
 
 
ラストは世界的超大作、スターウォーズ記事特集です。
 

スターウォーズ関連の記事一覧

 
2016年ダントツ1番の名作!
『ローグワン/スターウォーズ・ストーリー』
 
スターウォーズ・エピソード8については

「アナキンとハンソロ復活?スターウォーズ8のキャストとあらすじ予想」

を参照してください。
 
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ネタバレ有りのあらすじ&感想は

「レイはあの人の娘でしょ!スターウォーズ7のネタバレあらすじと感想」

を参照してください。
 
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のネタバレなし&最新情報は

「スター・ウォーズ7の敵役とあらすじ&出演者等の最新情報 」

を参照して下さい。
 
スターウォーズを観た事がない!という方のために、過去の全6エピソードをまとめました。
また、スターウォーズ基本用語や魅力についても語っています。

「スターウォーズ過去エピソードのネタバレあらすじ!用語と魅力も解説 」はこちら

 
 
※スターウォーズ出演者のその後のまとめ記事は以下を参照してください。
 
スターウォーズ嫌いなハリソンフォードがカムバックした理由は

「黒歴史?スターウォーズ嫌いなハリソンフォードが7に出演した理由」

を参照してください。
 
32年ぶりに7にも出演決定!レイア姫を演じたキャリー・フィッシャーの今現在は

「娘もレイア姫を演じる事が決定!キャリー・フィッシャーの今現在 」

を参照してください。
 
元祖イケメンのルーク・スカイウォーカーのその後と現在は

「スターウォーズ7でも大怪我寸前!事故だらけのマークハミルの現在」

を参照してください。
 
新たな悪役を演じたハリウッドの新星アダム・ドライバーについては

「高身長の悪役カイロレンを演じたアダムドライバーは戦場経験者だった」

を参照してください。
 
少年アナキン役を演じたジェイク・ロイドのその後については

「逮捕に偽名!ダークサイドに堕ちたアナキン子役その後と今 」

を参照してください。
 
若きアナキンを演じたヘイデン・クリステンセンについては

「アナキン役のヘイデン・クリステンセンの今現在 」

を参照して下さい。
 
 
 
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