不安で寂しいのは当然!国際遠距離恋愛から結婚出来た3つの秘訣①

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出典:「omraam-words-of-light.org」
 
外国人男性と付き合った事ある人なら一度は体験されてるかもしれない国際遠距離恋愛。
 
私もモロに体験しましたけど、いやこれは本当にきっつい!

 


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日本人同士の遠距離恋愛もきついとは思うのですが、国際遠距離恋愛は何せ「時差」というさらなる条件までくっついてきます。
 
スカイプをやろうにも時差を調整して会話するのって結構大変なんですよね。
 
で、必死に時差もどうにか調整出来たのに、いざスカイプ当日になったら彼氏から「急な仕事が入ったからスカイプはキャンセルで」なんてメッセーいが入ろうもんなら・・・て感じなワケですよ。
 
 
そもそも男性というのは感情よりも理性で生きてる人達なので、同じ寂しいというシチュエーションになっても、理性で生活出来るんですよね。
 
ところが女性というのは感情の生き物なので、「寂しい」という感情がひとたび芽生えると、もう「寂しい」という感情に一点集中してしまって他の事に手がつかない・・・なんてこともあると思います。
 
この寂しさや不安という感情はメッチャ厄介で、普段なら何とも思わない彼氏の言動が、寂しさゆえに、不安ゆえに「許せない!ムカつく」という感情になってしまって、その結果、感情的なメッセージを相手にぶつけってしまって、後で自己嫌悪になる人も多いんじゃないでしょうか。
 
 
「不安」、「寂しい」という感情に支配されてしまって、挙句の果てに相手に本心でもない言葉を投げてしまって、遠距離恋愛ジ・エンド・・・というパターン、私の周囲でもあります。
 
 
私の場合は沢山の失敗を重ねながらも、旦那と国際遠距離恋愛を乗り越えて結婚まで辿り着くことができました。
 
でも、まーーーキツかったです(笑)
二度と経験したくない、て思います。
 
そこで今回は、超不安&寂しい中、私が国際遠距離恋愛を乗り越えて辿りつけた3つの秘訣の1つ目についてお話します。
 
 

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私が国際遠距離恋愛から結婚まで辿り着けた秘訣1つ目は
 
「無理やりにでも自分自身を忙しくして一人の時間を楽しんだ」という事です。
 
人は1つの感情があるときは別の感情を持つ事が出来ない、と心理学の本で読んだことがあるんですけど
 
忙しくして何かに没頭してる時って、つい時間を忘れて・・・他の事を忘れて・・・という事ありますよね。
 
暇な時間がある程、余計に寂しさって募っていくものだと私は思っているので、とにかく忙しくしていました。
 
友達と会いまくってもいいし、ジムで運動しまくってもいいし、漫画読みまくっても何でもいいんです。
 
本来楽しむべき一人の時間を楽しめるか、楽しめないか、それによって2人の関係まで違ってくると思うんですよね。
 
 
一人の時間を何かしらやっても頭の中は彼氏の事でいっぱい・・・という事もあると思うんですが、でもそれはそれでいいと思うんです。
 
少なくとも何もせず暇な状態を作って100%意識を彼氏に集中してるよりは、30%でも他の事にそらせるなら、断然そっちの方がいいです。
 
私自身がそうでした。
 
自分が暇な時間が出来てしまうと、相手が忙しい事自体がなんかもうイラつきの対象みたいになったりして、普段だったら何とも思わない相手の言動までイラついてしまって・・・みたいな事もありました。
 
メチャクチャ自分勝手だって分かってはいるんですけど。
 
 
でも例え100%没頭できなくても、自分1人の時間を楽しもうという考え方を知ってからは、彼氏に対して感情的な言葉を投げる事が減りました。
 
最も危険なのは、「彼は自分の事をどう思っているんだろか」なんてトピックを勝手に自分で作って、一人勝手に悶々と考え始めることです。
 
こんな状況でポジティブな方向に考えられる人なんていないと思います。
 
 
なので、暇な時間が出来てこういったネガティブな事を自分が考え始めそうになったら、外にウォーキング行くなり、映画観に行くなり、何かしらの別の行動を起こして意識をそらすのは、結構効果的だと思います。
 
 
⇒「国際遠距離恋愛から結婚まで辿り着いた秘訣その2」に続きます。
 
 
 
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konkatsu

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