甘い言葉は序の口!外国人彼氏の愛情表現で驚いた3つのエピソード

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出典:「https://www.pexels.com/」
 
外国人彼氏の愛情表現は「甘い言葉」の連続、ハグなどスキンシップも当たり前。
 
日本人男性とは違う熱い愛情表現が外国人男性の魅力の1つだと私は思っていますが、夫と恋人として付き合い始めたばかりの頃は勿論、国際結婚してからも驚いたエピソードが沢山ありました。
 
その中でも今回は特に私が驚いた外国人彼氏、外国人夫の愛情表現エピソードを3つ紹介します。
 

 


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1、怒涛の甘い言葉攻撃&レディーファースト具合が半端ない

 
外国人男性は甘い言葉をささやく人達だと外国人の彼氏を持つ友人から聞いてましたし、国際結婚経験者のブログを読んでもみんな同じことを書いてたので、「外国人男性の愛情表現=甘い言葉を毎日聞ける」という憧れがありました。
 
そしていざ実際に自分が外国人の彼氏が出来てみたら・・・予想していた以上の甘い言葉攻撃でした。
 
「うれしい」という気持ちは勿論あったんですけど、それと同じく戸惑いの気持ちもありました。
 
 
私は20代までは日本人男性としか付きあった事がなくて30歳で初めて外国人男性と付き合ったのですが、30年間生きて来た中で甘い言葉をかけられた経験が無かった事もあり、甘い言葉をかけられる事に免疫が全くなかったんですよね。
 
なので最初の頃は外国人の彼氏に甘い言葉をかけられる度「嬉しい感情+恥ずかしさ+戸惑い」が入り混じって結構オロオロしてました。
 
 
朝起きて「おはよう」の次には「今日も綺麗だね」。(←いやメッチャ寝起きで寝癖も酷いんだけど)
 
映画を観た後に私が出演してた女優を褒めると「でも君の方がずっと綺麗だよ」(←嬉しいけどそれは絶対に有り得ない。ファンが聞いたらぶっ飛ばされるわ)
 
風邪引いて酷い顔してマスクつけて寝こんでいる時も「風邪引いてる姿も綺麗だよ」(←もはやツッコミを期待してるとしか思えない)
 
 
こんな感じで常に褒めまくってくれるので最初はどう反応していいか分からなくて、嬉しい事のはずなのに悩んだ事さえありました。
 
「なんか気の利いたコメントした方がいいのかな」とかよく分からない気を使っちゃって、「何で彼は褒めてくれてるのに私一人で勝手にテンパってるんだ?」と凹んだり。
 
 
 
でもある時ふと気づいたんですよね。
 
「ああ、私は受け取り下手」だったんだなと。
 
 
今までの人生で「褒められる」という事が少なかったからどう対処していいのかがわからなくて、謙遜しないといけないって思いこんでいたんです。(←ザ・日本人ですね)
 
 
でも「せっかく褒めてくれてるんだから素直に受け取ればいいじゃん」って気付いてから「受け取り上手」になりました。
 
 
褒められる度に素直に笑顔で「ありがとう」って受け取ると、彼もすごい幸せそうに笑ってくれてお互いに良い気持ちになる。
 
最初は怒涛の甘い言葉攻撃に戸惑いもあったけど、「受け取り上手」になれた事は夫に出会えたからこそ気づけた幸せの1つです。
 
 
きっと日本人女性って多くの人達は私と同じ様に、いざ外国人男性の彼氏が出来たら最初の頃は嬉しさだけでなくて戸惑いも感じるんじゃないかな。
 
だって日本で生活してたら「褒められる」っていうシチュエーションあんまないと思うから、「褒められ慣れてない」と思うんです。
 
だからもしアナタがまだ外国人男性と付き合った事なかったり、もしくは外国人の彼氏が初めて出来たんだけど甘い言葉の連続で戸惑ってるなら、ぜひ「受け取り上手になる」という事を思い出して欲しいなと思います。
 
 


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それにしても、いざ海外で暮らしてみると予想していた以上に外国人男性の甘い言葉はスゴかった。
 
イギリスのチャリティーショップで働いていた頃、当然お客さんも全員ヨーロッパ人だったのですが、店に入ってくるなり毎回「ハローゴージャス」と言って来たり
 
分からない事を聞こうと声をかける度に「どうしたの?ミセスビューティー」と必ず言ってきたイギリス人の同僚男性も居たし
 
バス停で私より先に並んでいたハズのオジサマが、バスが来たら「美しいアナタより先にバスなんて乗れないよ」という謎の理由でレディーファーストをしてくれたり。
 
 
勿論外国人男性達にとってはこんな鼻血出そうなクサすぎる言葉を言うのは普通の事なのだろうけど、褒められ慣れてない「受け取り下手」な日本人女性がいざこのシチュエーションになると、嬉しさ反面、どうしたらよいか分からなくなるもんなのだなと体感しました。
 
 
 
あとレディーファーストもやっぱり予想していた以上に凄かった。
 
荷物を持ってくれるとか、ドアを開けてくれるとかは想定の範囲内だったのですが、例えば私と夫で旅行に行く時にお互いに両手にトランクを持って階段にぶち当たった時。
 
夫は自分のトランク2個+私のトランク2個の計4個のトランクを持って階段を上るという、アスリートもビックリな行動に出ました。
 
 
「いいよ、私もトランク持てるからさ」って必死に説得したものの
 
「女性がトランクを持って階段上るなんて危険すぎるよ」とトランクを断固渡す事を拒否した夫。
 
この会話のラリーを数回繰り返しても夫は一切譲る事なく、S●SUKEに出演してるアスリート達も顔負けの超重量を持って階段を駆け上がってました。
 
もはやレディーファーストの域を超えて何かの修行をしてるんじゃないかとツッコミそうになった位。勿論感謝してます。
 
 
 

2、花を贈りまくるけど○○を忘れる

 
これもよく言われる外国人男性のイメージのまんまですが、本当に外国人男性は事あるごとに女性に花を贈ります。
 
バレンタイン等のイベント系は必ず家に帰るとメッセージカードと一緒に花が出迎えてくれますし、イベントと関係なく花を買ってきてくれる事も日常茶飯事。
 
しかも夫の場合は何かにつけて「●●記念日」という名目で花をくれます。
 
 
うん、それは勿論嬉しい。でもね・・・
 
 
私の夫、2年連続で私の誕生日忘れてました。
 
 
私の誕生日は10月なのですが、「ハロウィーン記念」という名目でのお花のプレゼントは2年連続で受け取ったんですけどね
 
・・・その前の週の私の「誕生日」という1年に1回のビッグイベントが2年連続で忘れられてました。
 
カボチャ祝うより私の誕生日祝ってくれよと心の中で2年連続でツッコんでましたから。
 
 


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3、風邪を引いても止まらないスキンシップ

 
ハグやキスというのは外国人男性にとって、大切な愛情表現&スキンシップです。
 
そこは私も大賛成で、特に「ハグ」というのは素晴らしいスキンシップだなと思っていて、日本人も恋人に限らず家族・友人等ともハグする文化を真似たらいいのになーって思います。
 
 
ただ、いくら密なスキンシップをとるといってもそれはお互いに元気な時だけ、というのが私の考えだったので、この「ハグ」1つにしても夫には驚かされました。
 
 
私は必ず毎年風邪を引く上にウィルスも貰いやすい体質らしく、日本人の彼氏と付き合っていた頃に彼氏が風邪引いてお見舞いにいこうものなら、必ず私が彼のウィルスを貰って風邪をひく→代わりに彼氏が元気になる、というお決まりのパターンでした。
 
逆も然りで私が風邪引いて彼氏がお見舞いに来てくれた場合は私の風邪を彼氏にうつしてました。
 
ただ、彼氏がお見舞いに来てくれた場合は彼氏に風邪うつしても私が回復する事はなく毎回2人して寝込むというオチで、どんだけ私ウィルスに人気あるんだって話です。
 
 
 
イギリスに移住した当初は慣れない生活、文化、強烈な訛り英語、などでストレス感じまくってしょっちゅう風邪を引いて寝こんでました。
 
そして私が風邪を引くたびにオロオロしながら看病しようとしてくれる夫。
 
風邪うつしたくないから私の事放置していていいよって何度も言ったのですが、「僕は風邪は絶対にうつらないから大丈夫」と自信満々で毎回看病してくれるどころか、ハグも欠かさない。
 
めっちゃゲホゲホ咳してる私をハグなんてしたら、過去の日本人の元彼達同様に風邪うつるよって言っても「僕は風邪ひかないから」と咳こんでウィルス散布しまくってる女をハグする夫。
 
 
こんな状態になってでもハグをする夫のスキンシップに驚きつつも、でもこれが彼にとっては大切な事なんだよなと改めて文化の違いを感じたり。
 
 
でもさすがにウィルスまき散らしてる女をハグするなんて、ここまで来るともはアナタは何のバツゲームをしてるの?というツッコミも何度かいれましたが毎回「ハハハ」と笑い飛ばす夫。
 
もういいか、本人がそれでもハグしたいのだからウィルスうつされても本望だろうと思っていたのですが。。。
 
 
夫は一度も私からの風邪がうつった事がないんです。
 
 
今まで必ずお見舞い来た相手に風邪をうつしてきた私。
 
そんな私がゲホゲホしてウィルスまき散らしてるのにそれをハグしても一切風邪がうつらない夫。
 
 
メチャクチャ体が丈夫な人なのか?と思っていたのですが、夫が風邪をひいた時も全く私にうつらなかったんです。
 
私は風邪引いてる人の傍にいくだけでもウィルス貰ってしまうくらいにウィルスに大人気な体質で、今まで誰かの看病したら100%自分も風邪引いてました。
 
なので夫が風邪を引いた時に自分にもうつるの覚悟で夫の看病をしたのですが・・・一切風邪がうつらないんです。
 
一度でなくて何度も今までゲホゲホとウィルスまき散らしてる夫の傍に行ってますが一度も風邪をうつされた事がない。
 
 
なんで・・・?日本人同士じゃないから?そんな理由で風邪ってうつらないもんなの?
 
 
でも知り合いの日本人の奥様と外国人の旦那様カップルは風邪がうつるそうです。
 
という事はこれは私達だけの間に生じた何か特別なものがあるのだろうか・・・?と夫と話した事もあるのですが、どちらも「わからーん」という事で特に深く考えてはいません。
 
 
何にせよお互いに風邪がうつらないのなら遠慮なく看病できるし有難いに越した事はないですよね。
 
 
 

まとめ:外国人夫の愛情表現で驚いた3つのエピソード

 
1、甘い言葉攻撃&レディーファーストが半端なかった
 
2、花を贈りまくる代わりに誕生日を思い切り忘れた
 
3、風邪をひこうがどんな状況だろうがハグは止めない
 
 
こうやって振り返るとやっぱり外国人彼氏や夫の愛情表現・スキンシップは日本人男性にはない外国人男性だからこその魅力だと思いますし、ここは私が相手が外国人で良かったと幸せを感じる部分です。
 
でも外国人男性は日本人男性には無い良さはある代わりに、日本人男性では起こらない大変さもあります。
 
 
外国人の彼氏が出来ても中々長続きしないという相談を友人から受ける事があるのですが、それは「日本人男性とは違う外国人男性の文化や恋愛観」を理解していないから。
 
ちゃんと外国人男性の文化や恋愛観を知った上で向き合っていく事が、外国人の彼氏と長続きさせて国際結婚まで辿り着く為に大切なんです。
 
 
外国人男性の恋愛観や価値観について詳しく知りたい方は「外国人男性の真実を知ろう」も参照してください。
 
 
 
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konkatsu

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