イギリス入国拒否の7つの理由!世界一厳しいイミグレで心臓止まるわ

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出典:「www.cntraveller.com」
 
イギリスで入国拒否をされる
7つの理由についてまとめました。
 
 
これらの理由が
イギリス入国拒否の
理由全てではないですが、
 
入国拒否をされた人の
大半はこの中に
当てはまります。
 


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まず、大前提として
イギリスは入国審査が
本当に厳しい国です。
 
 
 
アメリカと並んで
世界一でしょうね。
 
 
ゆえにリアルに
入国拒否、強制送還も
起こります。
 
 
私は相方がイギリス在住なので、
 
この入国審査には
もう何度となく、
心臓握りつぶされそうに
なっています。
 
 
もうね、
ギュアーーーって
握りつぶされてますからね。
 
 
 
リアルにベジータ連れてきて
ギャリック砲ぶちかまさせたい
ですからね。
 
 
ああ・・ドラえもんが
いればなあああああああ!
 
 
と、いつも考えてますよ。
 
 
 
イギリス入国審査側が
なぜこんなに厳しいかと言うと
 
 
・不法就労
・不法滞在
・偽装結婚
 
 
が多発している為、
イギリスは
これを恐れているからです。
 
 
 
ということはですよ
 
つまり
これらをするんではないかと
疑われると
 
 
入国拒否→強制送還
となるワケです。
 
特に、
不法滞在の疑いは
簡単に向けられますので、
 
少しでも怪しいと思われたら
速攻で質問攻めにあいます。
 
 
 
イギリスの場合、
たとえ観光目的でも
入国拒否は起こりうる事なので
 
以下の7つの理由を参考にして頂き、
無事にイギリスに
入国してほしいと思います。
 
 
イギリス入国拒否の理由1つ目は
 
「帰りの航空券を証明出来ない」
 
 
これは速攻で不法滞在を
疑われます。
 
観光目的で
イギリスに来る場合は、
 
入国審査時に
必ず帰りの航空券を
見せれるように、
手元に持っていてください。
 
 
私の友人が以前私を訪ねて
イギリスに来てくれた時、
 
帰りの航空券を
トランクに入れてしまい、
提示できずに
入国拒否になりかけました。
 
その時の様子は
 
「イギリスで入国拒否が多発してる理由とは?」
 
で詳しく述べています。
 

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イギリス入国拒否の理由2つ目は
 

「滞在期間が長い」
 
イギリスでは観光ビザで
最長6カ月まで
滞在できるんですが、
 
入国カードに
リアルに6か月なんて
書こうもんなら
 
 
速攻で入国拒否です。
 
 
学生ビザや、
ワーホリビザもなく、
 
タダの観光目的で
何でそんなに長く滞在するの?
 
こいつ、イギリスに
居座るつもりなんじゃね?
 
 
という疑いの目を速攻で
向けられまして、
 
 
特に独身女性の場合は
 
こいつイギリスで結婚相手
見つけるつもりじゃね?
 
 
という、超失礼な
疑いまでかけられます。
 
 
 
ビザなしの観光目的の滞在だと
2、3か月でも
当たった審査官によっては
入国拒否になります。
 
 
 
要は、なんで観光目的だけで
そんな何か月もイギリスにいるの?
 
ってイギリス入国審査側は
疑うワケですね。
 
 
なんでそんな長期で
観光できるの?
 
こいつ仕事してないの?
 
 
イギリスに不法滞在する気じゃ・・・
またその疑いかいいいいい!!
 
いい加減にしろやあああああ!
 
 
 
って話ですが、
これがイギリスという国です。
 
 
 
というか、
だったら何で
観光ビザでの滞在を
6か月まで
許してるんだアアアア?!
 
って話ですよね。
 
 
6か月と書いて
入国拒否するなら
 
最初から他の国みたいに
3か月とかに
しとけやあああああ!!
  
 
私、未だにこの部分が
謎で仕方ないです。
 
 
 
本当に、純粋に
観光目的で
長期滞在したい人は、
 
 
往復の航空券はもちろん、
滞在中の資金証明、
滞在先の詳細を証明しても
 
 
2か月以上の滞在の場合は
当日入国審査を
受けてみるまで
 
入国拒否をくらうか
無事入国できるか、
分からないのが実際の所です。
 
 
 
なぜかというと、
イギリスの入国審査は
当たった審査官次第
だからです。
 
 
運よく親切な審査官に当たれば
いいですが、
 
中には本当に
殺意が芽生えるような
審査官もいますからね。
 
 
 
イギリスで入国拒否される理由3つ目は
 
「滞在先をきちんと証明出来ない」
 
滞在先がホテルであろうと
友人宅であろうと
 
住所、連絡先等の詳細は
必ずメモをして
行ってください。
 
 
先程話した、
入国拒否をくらいかけた
私の友人はですね
 
 
航空券を
トランクに入れてしまったうえ、
 
私の家の住所、電話番号の
メモを失くしてしまい、
 
結果、イギリスの入国拒否の可能性を
さらに高めてしまいました。 

 
 
むしろ、今思い返すと
よくこれだけの悪条件がそろって
入国拒否されなかったな、と
逆にビックリしてしまいます。
 
 
それだけ
イギリスの入国審査って
本当に殺意が芽生える位に
ひどいんですよ。
 
 
 
イギリスの入国拒否の理由4つ目は
 
「恋人がいると正直に話す」
 
イギリスに彼氏が居る人は、
入国審査時に
口が裂けても絶対に
彼氏がいるなんて言わないでください。
 
 
速攻で質問攻めに合い、
入国拒否&強制送還になり得ます。
 
 
 
イギリスでは
偽装結婚の多発のせいで、
 
イギリス国内に彼氏が居るなんて
正直に言おうもんなら
 
 
こいつ、偽装結婚するつもりか?
 
イギリス内で結婚して
居座るつもりか?
 
 
と、疑われます。
 
 
 
偽装でもなく、
真剣に付き合っている
カップルにとっては
 
本当に
ふざけんあああああ!っていう
話しですよね。
 
 
 
私も相方と結婚する前、
何度か日本とイギリスを
行き来してましたが、
 
 
入国審査時に、
滞在先は相方の住所と
電話番号を書くものの、
 
必ず「友人宅に泊まる」と
言っていました。
 
 
 
また、
イギリス入国審査官が
相方に電話をした時の為に、
 
相方とも口裏合わせをして、
私達は友人である、と答えるように
毎回決めていました。
 
 
 
なんかもう
なんで真剣に付き合ってんのに
こんな想いしなきゃならないんだ?
 
と、超腹立ちますけど、
入国拒否だけは避けたかったので、
腹立ちながらも
毎回、この手を使ってました。
 
 
 
さらに、
もっとつっこまれた場合の理由とかも
相方と考えてましたからね。
 
 
いや、ほんとね
イギリスの入国審査って
これ位しないと、
入国拒否リアルにあってる人
いますからね。
 
 
 
 
イギリスの入国拒否の理由5つ目は
 
「他のヨーロッパ国に一度出る」
 
これ、どういう事かといいますと
 
イギリスだけでなくて、
他のヨーロッパ諸国も含めて
ヨーロッパ旅行に行くとします。
 
 
で、例えば最初にイギリスに入国して
次にフランス、ドイツとまわって
またイギリスに帰って来よう、と
計画しますよね。
 
 
 
すると、何が起こるか。
 
他のヨーロッパ国から
イギリスに帰ってきた時に、
 
入国拒否に合うという
ワケのわからない理不尽な事が
起こるんです。
 
 
 
イギリスでは観光ビザで
6か月滞在出来るんですね。
 
で、これは一度イギリスを
出国すると無効となって、
 
次に入国するときは
新たなスタンプが押される事に
なります。
 
 
 
で、この制度を利用して、
イギリスに長期滞在を
狙う人達が多いんです。
 
 
 
例えば6か月フルに
イギリスに滞在した、
 
もしくは学生ビザ、
ワーホリビザで
長期滞在後にビザが切れた
とします。
 
 
そうした人達の中に、
一度イギリスを出国して
また再入国すれば
 
再度新たな観光ビザでの
6か月の滞在が許される、
と考える人達がいるんですね。
 
 
で、実際にこの人達が
それを実践するんですが、
イギリスはそんなに甘くありません。
 
当然、戻ってきた瞬間に
入国拒否をくらいます。
 
 
 
こうした事例が
頻繁に起きているので
 
純粋にヨーロッパ旅行を
1か月楽しみたい、という
だけの人でも
 
一度イギリスに入国
→他のヨーロッパ国へ
→イギリスに戻ってくる
 
 
というルートを取ると、
入国拒否の対象と
なる場合があります。
 
 
 
ただし、これはきちんと
航空券を持っていて、
 
旅行日程も10日とか
短期間なら
そう起こりはしないと
思います。
 
 
 
ただ、イギリスの
入国審査官の中には
本当に意地悪なスタッフが
いるので
 
 
きちんと、航空券、
旅程、旅行中の滞在先、
詳細を説明できるように
準備をしてから出発して下さい。
 
 
 
イギリス入国拒否の理由6つ目は
 
 
「2回目以降の入国」
 
先程、一度イギリスを出国して
またイギリスに戻ってくると
入国拒否になる事がある、と
述べましたが
 
 
 
まず、イギリスという国は
入国回数が増えるにつれ、
 
入国拒否の可能性が
ガンガン高まっていくと
思ってください。
 
 
2回目以降の入国時に、
前回のイギリス滞在から
あまり期間が開いていないと、
 
ますますこの危険は
高まります。
 
 
 
なんで、こんなに頻繁に
イギリス来れるんだ?
 
日本で仕事を本当にしているのか?
 
やはりこいつ、不法就労を狙って・・・
またそこかいいいいい!
 
って話ですが、
入国審査官はリアルに
これを疑ってきますからね。
 
 
 
 
イギリス入国拒否の理由7つ目は
 
「過去に長期滞在していた」
 
ワーホリや、学生ビザで
過去に長期滞在していると
 
次の入国が厳しくなります。
 
 
 
散々、イギリスに居座ったのに
また戻ってきたのか?
 
 
自国で働く気がないのか?
 
 
と、これも不法滞在&不法就労の
疑い行きとなります。
 
 
さらに、女性の場合は、
 
またイギリスに戻ってきたいから
イギリスで結婚相手探すつもりだな?
 
と、またまた
超失礼な疑いをかけられます。
 
 
 
とまあ、以上がよくある
7つの入国拒否の理由です。
  
 
本当に理不尽だし、
私はもう心臓10回は
つぶれてんじゃね?
って話ですよ。
 
 
 
でも、イギリスの入国審査官は
とてつもない権限を持っているので
理不尽だろうと、
 
入国拒否を
くらいたくなかったら
 
これらを理解した上で
慎重に挑むしかないんですよね。
 
 
 
 
私がイギリスで知り合った
日本人の方で
 
知人がリアルに
入国拒否&強制送還をくらった
話を聞きましたので
 
興味のある方は
 
「イギリス入国拒否後はリアルに強制送還!」
を参照して下さい。
 
 

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