ブレイクの新境地!ロストバケーションあらすじとネタバレ感想

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ゴシップガールで大ブレイクしたブレイク・ライブリー主演の『ロスト・バケーション』(原題『THE SHALLOWS』)が7月23日より公開。
 
いやースピルバーグ監督のジョーズ以来の超良質なサメ映画が誕生したと思います。
 

 

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映画『ロスト・バケーション』あらすじ

 
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出典:「thatmomentin.com」
 
亡き母が教えてくれた楽園と呼ばれる美しいビーチ。
 
医学生ナンシーは母に先立たれた事から医師を目指す意味を失い、ビーチでサーフィンを楽しんでいた。
 
そんな彼女の休暇は突然現れた一匹の巨大サメの出現により一転する。
 
足を噛まれ負傷しながらも何とか近くの岩場に泳ぎ着いたナンシー。
 
絶望的な状況に追いこまれた彼女は生き延びるため、サメと対決する事を決意する。
 
医学の知識を生かして止血手術を行い、サメの動きのパターンを読み取り、リミットが迫る中彼女はついにサメと一対一で戦うのだった。
 
 


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『ロスト・バケーション』ネタバレ感想とブレイク・ライブリーという女優

 
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出典:「www.vanityfair.com」
 
1時間40分という時間の中に一切無駄な描写はなく、終始ハラハラしてスクリーンの中に思い切り惹きこまれてました。
 
スピルバーグの『ジョーズ』以来、沢山の駄作サメ映画が作られてきましたけど、間違いなく今作は『ジョーズ』以来の傑作サメ映画です。
 
 
全編をほぼ一人で演じたブレイク・ライブリーの演技もこの作品の怖さ、絶望感を一気に引きあげたと思います。
 
厳しいサーフィンや水泳のトレーニングを積んだ彼女ですが、1日12時間にわたる水中撮影は相当過酷だったとインタビューで答えています。
 
しかもサメはあくまで彼女の想像で演じないといけないワケで、もはやブレイク・ライブリーの一人劇でいかに観客を恐怖に惹きつけるか、を求められるのは相当過酷だったんじゃないかなーと思いました。
 
『アデライン』を演じてた時はフツーにキレイなお姉さんという印象しか残りませんでしたけど、今作はすごい強烈な印象が残りました。
 
 
間違いなく彼女の新境地になった作品だと思いますし、夫ライアン・レイノルズの主演映画『デッドプール』もメガヒットだし、夫婦そろって2016年映画の顔に見事になりましたね。
 
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出典:「www.etonline.com」
 
ちなみに余談ですが、ブレイク・ライブリーは身長178cm、夫のライアン・レイノルズは身長190cmという長身スレンダー夫婦です。
 
 
という事で、一切飽きのこないスリリングなストーリー、ブレイクの魂こもった演技、新たな傑作サメ映画が誕生しました。
 
ラストもかなり納得いきますし、サメコノヤローと思っていた観客をスカっとさせてくれるので、ぜひこの夏おススメの超傑作サメ映画です。
 
 
 
 
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konkatsu

 
 

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