絶望ラストネタバレ!アベンジャーズ3死亡したヒーローと生き残ったヒーロー

2019年4月26日に日本公開
『アベンジャーズ4:エンドゲーム』
予告編動画↓

 
シリーズ3作目「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のラストはあまりに絶望的すぎて、映画鑑賞後私はしばらく席を立てなかった。
 
今回はインフィニティ・ウォーのネタバレあらすじと感想、生き残ったキャラと死亡したキャラ一覧に加えて、ドクターストレンジが言った「1400万通りの未来の中で唯一サノスに勝てる方法」について等、色々と考察していきます。

 


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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ネタバレあらすじ

 

出典:「Marvel.com」
 
アスガルド崩壊前に宇宙から地球へと向かって居たソーとロキ達だが、ロキの持っていたスペース・ストーンを狙ったサノス一向が彼らを襲いロキが殺害される。
 
サノスの目的は6つのインフィニティ・ストーンを集め超人的な力を手に入れる事。
 
瀕死のソーはガーディアンズに救出され一命をとりとめる。
 
 
地球ではアイアンマンことトニー・スターク、スパイダーマン、ドクター・ストレンジ、ハルクことブルースらの前にサノスの手下が現れ戦いが始まるが、敵の圧倒的な強さによってドクター・ストレンジが捕まり、アイアンマンとスパイダーマンが救出の為に敵の宇宙船へと乗り込む。
 
 
ヴィジョンとワンダはスコットランドで2人で暮らしていたが、ヴィジョンの額にあるマインド・ストーンを狙ったサノスの手下に2人は襲われる。
 
そこに救出に現れたのがキャプテン・アメリカ、ファルコン、ブラック・ウィドウ。
 
どうにかその場をしのいだキャプテン・アメリカ達は、ヴィジョンのマインド・ストーンを破壊する為にワカンダ王国へ。
 
 
ドクター・ストレンジはアイアンマンとスパイダーマンに救出され惑星タイタンへと到着しサノスを迎え撃つ準備をする。
 
ドクターストレンジはサノスを待つ間、サノスとの戦いの末に待つ未来を1400万通り以上みるが「たった1つの方法を除いてすべて敗北する未来が待っている」と告げ、トニー達はショックを受ける。
 
 
リアリティ・ストーンも手にしたサノスは、ソウル・ストーンの在りかを知る娘のガモーラを連れ去り惑星ヴォルミールへ。
 
そこには死んだはずのレッドスカルが待っていた。
 
ソウル・ストーンを手に入れる条件は「愛する人の命を奪う事。」
 
サノスは愛するガモーラを崖から突き落としソウル・ストーンを手に入れ、ドクター・ストレンジの持つタイム・ストーンを求めて惑星タイタンへ向かう。
 
 
アイアンマン達は同じく惑星タイタンに到着したガーディアンズと協力してサノスに立ち向かうが全く歯が立たない。
 
トニーがサノスに殺されかけた時、ドクター・ストレンジはトニーの命と引き換えにタイム・ストーンを渡してしまう。
 
 
こうして残り1つのマインド・ストーンをヴィジョンから奪うべく、サノス一向はワカンダへ。
 
 
キャプテン・アメリカ達の必死の攻防もむなしく、ヴィジョンからマインド・ストーンを奪ったサノスはついに6つ全てのストーンを手に入れる。
 
ソーがサノスを攻撃するもサノスが「指をパチン」と鳴らした瞬間、アベンジャーズメンバーを含む多くの戦士たちが灰と化し消えていくのだった。
 
 
こうして絶望のまま物語は幕を閉じます。
 
 
 
エンドクレジット後に映るニューヨークの街もパニックに陥り、人々は灰と化し消えていった。
 
ニック・フューリーはある人物にSOSの信号を送ると同時に灰となって消えます。
 
ニックがSOSを送っていた相手が「キャプテン・マーベル」でした。
 
 

『アベンジャーズ・インフィニティウォー』感想

 

出典:「https://www.hollywoodreporter.com/」
 
2008年の「アイアンマン」が公開されてから約10年の間、沢山のMCU作品達が公開されてきました。。
 
この10年の間にMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品は、ほぼ全て劇場で観てきました。
 
10年間MCUを観てきて断言出来る事は、今作「アベンジャーズ・インフィニティウォー」は10年かけて積み上げて来た歴史の集大成にふさわしい傑作で、MCU全作品の中でみても過去最高の映画だという事。
 
 
エンドロールが終わった後も席を立てなかった位の衝撃で、間違いなく「ロードオブザリング」「ハリーポッター」「スターウォーズ」らの様に、映画史に伝説を刻むシリーズとして確固たる名作として語り継がれていくと思います。
 
 
凄まじいアクション、ヒーロー達の「一人の人間として」の葛藤、絡み合う人間ドラマ、過去にもMCUはこれらを丁寧に描いてきてくれましたが、今回はそこに「絶対的な絶望感」が加わり、2時間40分の上映時間中最初から最後までずっと感情を揺さぶられまくりでした。
 
 
今回はファンにとっては「我慢の作品」だったと思う。
 
とにかく最凶の敵サノスが強すぎて何をやっても歯が立たない。
 
これでもかという位に痛めつけられた挙句、ラストでもカタルシスなんてこれっぽっちもなく
 
インフィニティウォーを全て集めたサノスの「指パチン」によってアベンジャーズメンバーの半分以上が消滅して終了。
 
 
ラストシーンで半滅したアベンジャーズの様子が描かれてエンドロールに入った瞬間に「嘘でしょ・・・」と思わずつぶやいてました。
 
 
とはいえ絶望的なラストでありながらも、「我慢」の作品でありながらも、本当に今作は素晴らしかったと思います。
 
アベンジャーズメンバーみんなそれぞれに見せ場のシーンがきちんと用意されていたし、この作品に関わってきたスタッフ・キャスト達がどれだけの愛情を込めて作品を創り上げたかを痛いほどに感じました。
 
 
 
1つだけ突っ込むとしたら、キャプテン・アメリカが今作ではヒゲ生やしてる&いつものユニフォームも来てなかったので、最初のメッチャカッコイイ登場シーンでも「あれ誰?」ってなったお客さん居たんじゃないかって事。(ちなみに一緒に観に行った友人がまさにその状態になってたらしい)
 
あとはやっぱりホークアイが出て来なかったのは残念だったかなー。。。
 
でもこれでホークアイが登場してラストで消滅、なんてシーンを見せられるよりは良かったのかなあ。。。
 
 
あとやっぱりスカーレット姉さん演じるブラック・ウィドウがメチャクチャ綺麗で恰好よかった。
 
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のガモーラや、スカーレット・ウィッチらも綺麗でカッコよかったんだけど、やっぱりブラック・ウィドウがダントツで釘付けになりました。
 
 
今回はメンバー全員が一堂に集結という事はなくて、それぞれが違う舞台で各々の戦いを繰り広げるわけですが、個人的にはワカンダでハンマーを手にして復活したソーが到着した時が一番鳥肌たった。
 
もーーーーみんな本当にカッコよすぎ。
 
 
感想を語り続けると永遠に記事がまとまらなくなるので、感想はとにかく「メッチャ面白かった!シリーズ過去最高傑作で映画史に残る名作」という一言に集結させて、ここからは今作で残された謎・伏線について考察していきます。
 
 
 


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消えたヒーローと残ったヒーロー

 

出典:「https://www.thewrap.com/」
 
サノスの指パチンによって半数以上のメンバーが消滅したアベンジャーズ。
 
まずは消滅させられたメンバーと残ったメンバーをそれぞれまとめます。
 
生き残ったヒーロー達
 
・アイアンマン
・ソー
・キャプテン・アメリカ
・ハルク
・ブラック・ウィドウ
・ウォーマシン
・ネビュラ
・ロケット
・オコエ
 
 
消滅&死亡したヒーロー達
 
・スパイダーマン
・ドクターストレンジ
・スター・ロード
・ガモーラ
・ロキ
・スカーレット・ウィッチ
・ヴィジョン
・ウィンター・ソルジャー
・ファルコン
・ヘイムダル
・グルート
・マンティス
・ニック・フューリー
・ドラックス
・ブラック・パンサー
 
 
生き残ったメンバー達は初期「アベンジャーズメンバー」となっています。
 
という事は4作目では原点に返って初期メンバーで再度サノスに挑む事になると思うのですが、更にワクワクなのが
 
『シビル・ウォー』で仲違いしたアイアンマンとキャプテン・アメリカはまだ仲直りをしてないんですよね。
 
そもそも今回は戦いの舞台が2人とも違った為再会すら果たしてないワケです。
 
でもアベンジャーズメンバーも半分以上が消滅してしまったわけですから、どう考えても次回作で2人は再び協力し合うという超胸アツな展開が待ってると思います。
 
 
そして今作で加入するアントマンとキャプテン・マーベル!
 
なんとキャプテン・マーベルは「タイムトラベル」が使えるし、アントマンも量子世界から自力?で戻ってきた能力を持つので、この2人がキーパーソンになる事は間違いないと思います。
 
 
 


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ドクター・ストレンジが見た唯一の勝利の方法とは?

 
今作でアベンジャーズメンバー新規初参戦にも関わらず、アイアンマン並みの存在感を発揮し、そして間違いなく今作のキーパーソンとなったのがドクター・ストレンジ。
 

出典:「Pursue News」
 
瞑想の中でサノスとの決闘の末に待ち受ける1400万通りもの未来を見てきたドクター・ストレンジが言った「たった1通りだけサノスに勝利する未来がある」という言葉。
 
 
ドクター・ストレンジはサノスに石を渡した上に自らも犠牲になりながらアイアンマンを生かすという選択をします。
 
そして消える直前にアイアンマンに「この方法しかない」と言い残しているので、ストレンジの見た「たった1つの勝利する未来」というのは「一度は自分が消える必要がある」という意味に取れます。
 
そう、一度はね。。。キャプテン・マーベルのタイムトラベルという能力を知った今、ドクターストレンジの言うたった1つの勝利する方法とはこのタイムトラベルと確実に関係してると思います。
 
 
そして私が今回登場しなくてメッチャ悲しかったのが・・・
 
そう、ホークアイ!
 

出典:「Screen Rant」
 
 
そして今作で参戦すると噂されながらも登場しなかったアントマン&ワスプ!
 

出典:「Variety」
 
 

なぜホークアイ&アントマンは出演しなかったのか

 
今作でブラック・ウィドウの口から、アントマンは「司法取引により自宅軟禁中」と言われてましたが、今作でアントマンが登場しなかったのはストーリーの流れ上の理由からかと思われます。
 
といいますのも、2018年8月31日公開の『アントマン&ワスプ』は製作サイド曰く、時系列的に「シビルウォー」以前という設定で描かれるらしいです。
 
なのでシリーズの時系列の流れの事情から、今作には参加しなかったのでは?と思います。
 
とはいえすでにアントマンもホークアイも「アベンジャーズ/エンドゲーム」の予告編動画にはバリバリ出てますから、4ではこの2人もカムバックしてくれるので良かったー!
 
 
ホークアイですが、監督がインタビューの中で「ホークアイが不在の理由は物語りに深く関係している」と答えていたので、ホークアイが不在だった理由については「アベンジャーズ4」で明かされるのでは?と思います。
 
 

「キャプテン・マーベル」の参戦が嬉しすぎる

 
マーベル史上初の女性ヒーローとなる「キャプテン・マーベル」。
 

出典:「Metro」
 
今回のキャプテン・マーベル役のキャスティングは個人的にメッチャ嬉しいキャスティング。
 
キャプテン・マーベルを演じるのは2015年に公開された『ルーム』で見事にアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。
 
『ルーム』で一躍スターダムを駆け上がって、その後も「キングコング:髑髏島の巨人』などオファー殺到の彼女ですが、私も『ルーム』を劇場で観て、さらにアカデミー賞のスピーチも観て一気にファンになった女優さんなので、まさかのマーベルヒーロー参戦嬉しすぎます。
 
3月15日に公開した「キャプテン・マーベル」のネタバレ感想」でやブリー・ラーソンについても熱く語ってます。
 
 

サノスという敵も「正義」を持っている

 

出典:「Screen Rant」
 
「アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー」ではキャプテン・アメリカとアイアンマンがお互いの「正義」の為に戦う事になりました。
 
そして今回の最凶最悪の敵であるサノス。
 
彼は決して単なる殺戮主義者ではなく、彼も彼なりの「正義」の元にストーンを集め「宇宙の生命を滅ぼす」という目的を遂行していく。
 
サノスは自分の故郷が滅んだという悲しい経験から「宇宙の均衡を保つ為には生命体を減らさないといけない」という確固たる信念があり、自信を「正義」と考えその軸は決して揺らがない。
 
これこそがアベンジャーズの深い部分だと私は思うし、敵を完全懲悪にしてないからこそ敵の恐ろしさが増し、「正義」でもどんな価値観でも人の見方によって悪にも善にも見えるという事、自分の正義を遂行する事は他者にとっては「単なる押しつけ」になるのではないか、等といった事も考えさせられる。
 
 
サノスは愛するガモーラを崖から突き落とす際に葛藤を見せてるし、突き落とした後は涙さえ流している。
 
にも関わらず大量虐殺は行う。でも朝の美しい情景には心打たれる姿も見せる、という観てる側にとっては何とも複雑な感情を抱かせる敵だと思う。
 
 
ヒーローの抱える苦悩や葛藤は初代「スパイダーマン」シリーズや「ダークナイト」でも描かれてきたが、「正義とはなんなのか?」「自分が正しいと思った事も人に寄っては真逆に見える事もある」といった哲学的な事まで描いたのは、アベンジャーズが初じゃないかと思う。
 
 
そんな映画史に残る名作が4月26日に完結するのは残念な反面、どんな終わりを迎えるのかが観たくてたまらないというワクワクが半端ないです。
 
4月26日公開「アベンジャーズ4/エンドゲーム」あらすじ考察で4作目のあらすじ考察をしているので、こちらもぜひ参照してください。
 

MCUシリーズ作品記事たち

 
●アベンジャーズの過去シリーズ復習&キャラクターは「アベンジャーズ4:エンドゲーム」鑑賞前に!メンバーとシリーズを公開順に復習を参照してください。
 
●アベンジャーズ4に参戦決定!「キャプテン・マーベル:ネタバレ感想」はコチラ
 
●アベンジャーズ3作目の前作「アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー」のネタバレ感想はコチラ
 
●アベンジャーズシリーズ作品ではないものの「アベンジャーズの2.5」の位置付けで3作目「インフィニティ・ウォー」にもストーリーがつながっている「シヴィル・ウォーあらすじとネタバレ感想」はコチラ
 
●4作目でカムバックを果たしたアントマン1作目「アントマンのネタバレ感想」はコチラ
 
●アベンジャーズ4にもストーリーが繋がってるアントマン2作目「アントマン&ワスプ」はコチラ
 
 
 
 
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