アメリカ人男性の恋愛観
３つの特徴をまとめました。
私の周囲のイギリス人はじめ
ヨーロッパ人男性とは
全然違うんですよコレが。
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アメリカ人男性の恋愛観
特徴その１
「デートは常に複数の相手と」
これはアメリカ人男性の
恋愛観の中でも
最もよく言われる事ですが
アメリカ人男性は基本
特定の相手だけとデートは
しません。
常に複数の相手と
デートしてます。
なぜなら
アメリカ人の恋愛観において
デート相手というのは
ガールフレンド以下
だからです。
アメリカ人男性は
ガールフレンド以上でないと
友人、家族には
わざわざ紹介しません。
もちろん、
悪気なんかありません。
だってこれが彼らには
当然の恋愛観なんですから。
このアメリカ人男性の
恋愛観って
海外ドラマでも度々
出てきます。
『ＳＥＸ ＡＮＤ
ＴＨＥ ＣＩＴＹ』
こと『ＳＡＴＣ』では
自分のデート相手が
他の女性とデートしてる事を
知った主人公キャリーが、
嫉妬をするというシーンが
描かれてますが
これ、私の友人の
アメリカ人男性も
フツーにやっています。
勿論、全員がそうでは
ないです。
真剣に１人の女性しか
探してないアメリカ人男性も
いますが
基本、これは
アメリカ人男性に共通する
恋愛観だと思ったほうが
いいです。
アメリカ人男性の
恋愛観を表す時に
「Dating（デーティング）」
という言葉がよく
使われますが
デーティングの相手から
ガールフレンドに
昇格して初めて
日本でいう「彼女」
というヤツになるんですよ。
なんかもー失礼ねって話
ですけど、
でもこれが
アメリカ人男性の
恋愛観なんです。
だからアメリカ人男性を
射止めたかったら
いかに早く
デーティング相手から
ガールフレンドに
昇格するか
これかなり大事に
なってきます。
それにしても
同じ外国人でも
この恋愛観は
ヨーロッパ人男性とは
真逆です。
私の周囲のイギリス人や
ポーランド人の相方はじめ
ヨーロッパ人男性は
最初から特定の女性としか
付き合わない男性が
多いので
ヨーロッパ人男性
からすると
このアメリカ人男性の
恋愛観って
相当女性に失礼だそうです。
あと、もう一つ言われる
「I like you」と
「I love you」を
使い分けるという恋愛観。
これは、
アメリカ人男性だけでなく
ヨーロッパ人男性も
共通しています。
うちの相方の発する
愛情表現が
「I like you」から
「I love you」に
変わった時
私に対する態度も、
なんか彼氏的な感じから
もっと深い感じに
変わったのを覚えてます。
ともあれ、この
アメリカ人男性の
恋愛観のこの部分
文化だから仕方ないといえ、
私は絶対イヤですねー
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アメリカ人男性の
恋愛観の特徴２つ目
「駆け引きなんか一切しない」
アメリカ人男性らしいというか、
アメリカ人の性格的な
ものなんでしょうけど
アメリカ人男性て
物凄い情熱的な
アプローチをしかけて
来る割に
２、３回断ると
アッサリ次の相手に
目を向けたりします。
おいおいおいおい！
って話ですけどね
もうちょっと
駆け引きとか楽しもうよ
こっちにも花もたせてよ
って感じですけど
友人のアメリカ人男性曰く
「駆け引きとかそーいうの
わかりずらくて面倒くさい」
だそうです。
さすが、アメリカ人は
性格まんま、
恋愛観もシンプルですね。
だから、アメリカ人男性から
アプローチ受けてるからと言って
じらしまくりはＮＧです。
アメリカ人男性の
恋愛観の特徴３つ目は
「自立を望む」
外国人男性と言うと
自立した女性が好きと言う
イメージがありますが
イギリス人はじめ
ヨーロッパ人男性は
国によって、
人によって
この部分の恋愛観に
おいては
かなり差があります。
私の周囲だと
フランス人男性は
自立を望む率が高くて
イギリス人男性は
意外と低いです。
あくまで私の周囲の
話しですが。
アメリカ人男性は
ヨーロッパ人男性に比べて
自立した女性が
好きな人が多いです。
彼らの恋愛観としては
「自分と一緒にいて
楽しんでくれる女性」
と同じ位に
「一人でいても
楽しめる女性」
が求められます。
以上がアメリカ人男性の
恋愛観の３つの特徴です。
私は世界中の
外国人の中で
見た目だけでいうと
アメリカ人男性って
一番カッコイイ人多いなって
勝手に思ってますけど
「デート相手は常に複数」
という恋愛観を
知っていたので
アメリカ人男性と
恋愛したいなーって
考えたことは
全くないですねー。
だってフツーに
嫌ですもんコレ。
外国人との出会い・国際結婚は
を参照して下さい。
外国人男性の５つの
恋愛観の特徴については
を参照して下さい。
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