イギリスハプニング旅行②ロンドン切り裂きジャック編

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ロンドン到着初日から
ヒースロー空港で迷子になって
やらかした破天荒女。
 
ロンドン5日目の夜に参加した
「切り裂きジャックツアー」で
さらにやらかします。
 

 


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イギリスハプニング旅行を
最初から読んでない方は
 

「ヒースロー空港迷子編」

 
を参照してください。
 
 
ロンドン到着初日に
やらかしたものの、
その後の日程は順調に
こなしていた破天荒女。
 
 
映画「ハリーポッター」シリーズの
9と3/4駅のある
キングス・クロス駅にも無事に行き、
 
シャーロックホームズ館も堪能し
 
大英博物館、
映画「シカゴ」のミュージカルと
珍しく順調にこなしていった私達。
 
 
ですが、破天荒女が
このまま綺麗な思い出だけで
イギリス旅行を終えるハズが
ありません。
 
 
イギリス5日目の夜。
 
ロンドン塔を見終えた私達は
現地で見つけた
 
「切り裂きジャックツアー」
 
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に参加する事になったワケですが
 
 
最初に言い訳しときますと、
私は稲川順二が
喜んでカモにしたがる程の
超絶な怖がりです。
 
怖い話は好きですが、
毎回テレビを見た後に
リアルに風呂に入れなくなるという
情けないほどのビビリです。
 
 
で、この
切り裂きジャックツアーが
現地のとある墓場前に集合
だったんですが
 
集合時間が夜21時と
遅い時間だったんですね。
 
怖いツアーだから
夜にやらんと意味ないだろうと。
 
 
で、当日待ち合わせ場所にいくまで
何人来るのかとか
一切分からないまま行ったのですが
 
ビビリの破天荒女とは対照的に
ホラー映画大好きの変態の友人が
何を血迷ったのか
 
「待ち合わせ場所に早めに行って
 墓場散策しよう」
 
とアホな事を言い出し
私達は集合時間の30分前に
墓場に到着するワケです。
 
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当然、まだ誰も来てません。
 
広い墓場にいるのは私達のみ・・
 
と変な影が1つ・・
 
 
えええええええええ?!
 
ちょっとあの影何いいいいいい
 
 
最初はホームレスか何かだと
思ったんですが、
 
なんかね、動きが
人間の動きじゃないんですよ
 
雲みたいにユラユラと揺れて
別にこっちに寄って
来るワケでもない
 
 
いや、ちょっアレやばいって
 
絶対幽霊だって!
 
 
怯える私を横目に
ホラー大好きの
変態女・・・友人は
 
グングン影に近づいていきます。
 
 
置いてかないでえええ!
 
と情けない声で
友人の後を追う破天荒女。
 
私達がその黒い影に近づくと
影は破裂するように
シュワーッと私達の間を
通り抜けてったんですよ。
 
 
ギャアアアアアアア!
 
 
さすがの変態女友人も
これにはビビったらしく、
 
その後私達は待ち合わせ場所で
ガクブルしながら待つことになります。
 
 


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30分後、現地の
日本人のガイドの女性が到着。
 
私達以外の参加者は
日本人の新婚さん夫婦と
イギリス人の初老の夫婦。
 
 
ロンドンを恐怖に陥れた
切り裂きジャックの話を聞きながら
協会、墓場と夜の街中を
歩きます。
 
 
途中、ガイドさんに
さっき見た黒い影の話をすると
 
「アナタ達、ロンドン塔には行った?」
 
「ええ、今日昼間行ってきました。」
 
「あー・・それでかあ・・・」
 
 
えええええええええええ?!
 
それで、って何いいいいい?!
 
 
「ロンドン塔って今でもゴーストが
 出るって言われててね、
 ロンドン塔観光した後は
 ゴーストがついてきやすくなるんですよ」
 
 
何その知りたくない初耳情報おおおお!
 
 
ロンドン塔では昔、
拷問やギロチンが大量に
行われてたので
 
今でもロンドン塔には
沢山のゴーストが
住み着いてるんだそうで
 
実際にロンドン塔の観光に行った時、
外側から外観を見た時に
ゾワっとしたものがあったんですよね。
 
 
私は全然霊感とか
無い方なんですけどね。
 
 
 
怯えるヘタレ女を見ながら
ガイドさんは続けます。
 
「あ、大丈夫ですよ!
 ロンドンの幽霊たちは律儀なので
 イギリスを離れたら
 ついてこないので」
 
どんだけジェントルマンンン?!
 
紳士の国とは言え、ゴーストまでが
ジェントルマンンン?!
 
 
ガクブルしながらも
1時間の切り裂きジャックツアーは
最終目的地天のパブへ到着。
 
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パブで皆で飲んでると
ガイドさんが席に戻ってきて一言。
 
「実はこのパブの地下蔵は
 むかし大量虐殺があった場所で
 幽霊が出るので有名なんですよ。
 
私、ここのスタッフと友人なので
特別に地下蔵を
見せてくれるみたいですよ。
行きましょう。」
 
 
行きましょうってアナタ
 
もうこれ以上ゴーストに
憑りつかれたくないんですけどおお!
 
 
1人怯える私を置いて
他の参加者の方達は大興奮で
地下蔵へと向かいます。
 
まあ・・せっかくの機会だし・・
 
憑りつかれるのもイギリス限定だし・・
 
イギリスのゴースト達の
紳士ぶりを信じて
破天荒女も地下蔵へ向かうワケです。
 
 
 
地下蔵に着くと、
もうなんともいえない空気感に
包まれてたんですよ。
 
何度もいいますけど、
私は霊感とか全然ないですからね。
 
そんな私でさえ
肌寒さに身震いした位ですからね。
 
 
小さな洞窟みたいになってる
その空洞の中に入ると
 
なんかもうヒヤヒヤしたものを
背中に感じるんですよ。
 
 
恐る恐る空洞の中に立つ
私達にガイドさんが一言。
 
「あ、その空洞
 ゴーストのたまり場なんで
 あまり長居しないほうがいいですよ。」
 
 
ギャアアアアアアアアア!
 
出たあああああああ!
 
真っ先にただ1人空洞から出た私。
 
いや、別に何も出てなかったんですが
つい声にして叫んじゃったんですね。
 
 
すると私の叫びを聞いた
他の参加者たちもパニックになって
 
「何?!何が出たのおおおお?!」
 
と空洞から飛び出してきて
 
初老のイギリス人夫婦は
慌てすぎて転んでしまったワケです。
 
 
「こ・・腰があああああ!」
 
 
転んだ拍子に腰を強打した
イギリス人の旦那さんは
そのまま起き上がれなくなってしまい
 
ガイドさんが急いで
上のスタッフ達を呼んで来るワケです。
 
 
上からイケメンのスタッフ達が
降りて来まして
そのまま旦那さんは
病院に運ばれてくという事態に。
 
 
 
スタッフ達が
何が起こったか聞き、
一部始終を説明する
ガイドさんと日本人夫婦。
 
破天荒女の叫び声に驚き
旦那様は焦るあまりに
転倒してしまった、と。
 
 
あれ・・・?
 
なんか私が原因的な感じ?
 
いや、確かに叫んで驚かしたのは
悪かったんですけど
 
 
なんかもはや皆さん
私が切り裂きジャックかの様な目で
こっち見てません?
 
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いや私ジャックじゃないですからね。
 
そんなカタカナ名が似合う顔して
ないでしょおおおおお!
 
 
 
こうしてロンドン5日目の夜
切り裂きジャックツアーに
参加した私は
 
ジャック怖い怖い言ってたけど
むしろ私がジャックだった?
 
的な気持ちで混乱しながら
ホテルに帰っていくワケです。
 
 
そしてロンドン最終日の翌日
 
街中で偶然見つけたお化け屋敷で
お化けに助けられるという
情けない伝説を残して
イギリスを後にする事になります。
 
 

「ロンドンお化け屋敷編」に続きます。

 
 


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