パニック障害のメカニズム

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パニック障害は最近では
芸能人の方々が
カミングアウトされてる事もあって

 

 

今でこそだいぶ
世の中に知られてきてますが

 

 

でも、それでもまだ
海外に比べると
認知度が低いなーと
感じます。

 

 

最初に伝えておきたいのが、
パニック障害は治る!
ってことです。

 

 
 


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「パニック障害は克服できます!」
の記事でもお話してますが、

 

 

私もかつてパニック障害で
苦しみながらも、

 

 

今は一生乗れないと思っていた
飛行機にまで乗って
海外で暮らしてる上に
国際結婚までしちゃってます。

 

 

 

だから、大丈夫です。

 

パニック障害は必ず治るので、
今たとえ絶望の中にいるとしても、
絶対に日常生活は戻ってきます。

 

 

 

そもそも、パニッく障害って
何で起こるんでしょうかね?

 

 

 

人間って脳の中に
危険を察知すると
信号を発するという
メカニズムを持ってるんですね。

 

 

 

ホラー映画を観た時や
お化け屋敷で
恐怖を感じた時に
心臓がどきどきしたり、

 

 

上司に呼び出されて
怒られるんじゃないかと
ヒヤヒヤした時とか、

 

 

いきなり大きな音を聞くと
ビクッとして、
この時も心臓が
ドキってなりますよね。

 

 

 

これらが、まさに
脳が危険信号を
しらせてるっていう
やつなんです。

 

 

 

危険信号を知らせる事で
危険を避けられるように、
って人間の体は
出来てるんですね。

 

 

で、パニッく障害の場合は、
この危険を知らせる
信号が
ぶっ壊れちゃうんですよ。

 

 

 

普段は、アラーム鳴らして
危険を知らせていた程度なのに、
信号がぶっ壊れるって言う事はですね

 

 

アラームどころか
最終警報みたいなのが
脳の中で鳴り出しちゃって

 

 

その警報に体が
過剰に反応しすぎた結果、

 

 

心臓の動機が
すさまじくなって
止まらない、

 

 

ひどい眩暈に
襲われる、

 

 

吐き気まで催す、

 

 

という
もう脳が体を
コントロールできない状態に
なっちゃうんですね。

 

 

 

これ、マジで
怖いですよ。

 

 

 

漫画でよく心臓が
飛び出すようなギャグが
あるじゃないですか。

 

 

ホントにあの感覚で
半端なく激しい動機が
襲ってくるんです。

 

動機が凄すぎて、
呼吸が出来なくなるくらいに。

 

 

 

しかもこの激しい動機だけでも
充分恐怖なのに、

 

同時に眩暈、吐き気まで
襲ってくるんですよ。

 

 

 

もう何が起こったか
分からない状況で

 

 

ただ、ただ、
言葉では言い表せない
「恐怖」だけを

感じるんです。

 
 


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この恐怖は、
味わった人にしか
ぜーーーったいに
分からないですし

 

 

 

味わった人は
あまりの恐怖で
トラウマになって
この時の出来事が忘れられない

 

 

そして、
また同じことが起こったらどうしよう?

 

 

 

という方にばかり
意識が行ってしまう様になって

 

 

 

結果、脳がそっちにまた
警報を送ってしまうから
再度パニック障害が起こる、

 

 

という
とてつもない恐怖のループが
完成しちゃうんですね。

 

 

 

このループから抜け出さない限り
パニック障害は
どんどん本人を襲い続け

 

 

 

襲われる本人は
心身ともに限界を超えて、
ついにうつ病も併発する、

 

という

恐ろしい事態が
巻き起こっていくんです。

 

 

 

パニック障害になった人の中には
最初の発作時にすでに
うつ病を同時に併発してしまう
人もいます。

 
 
パニック障害になると
人前で発作が再発する事を恐れるので

 

 

「広場恐怖症」と言われる、
人ごみに行けない、という
壁が立ちはだかります。

 

 

 

また、人前で発作が起きたら?
変人と思われるんじゃないか?

 

 

 

こう思ってしまい、
どんどん人の中から
逃げたくなります。

 

 

 

この「広場恐怖症」があるからこそ、
人混みにいくだけで、
いきなり発作が起きやすくなったり
するんです。

 

 

 

人の中にいるというプレッシャー

こんな大勢が観ている中で

 

発作が起きたらどうよう、

このプレッシャーを
ホンの少し感じるだけでも、

 

 

もう脳の信号装置はすでに
壊れてしまってるので、

 

 

 

速攻で最終警報が
また鳴り出すんです。

 

 

 

この最終警報は
薬で抑えたり、

 

 

人によっては
荒治療で薬には一切頼らずに

 

あえて人前に出て、

ガンガン発作を起こして、

その発作に耐えて
治まるのを待つ、という
方法を繰り返す人もいます。

 

 

 

どちらの方法がよいのかは
私には決断は下せないですが、

 

 

私の場合は、
薬を飲みながら
徐々に人ごみに体を
慣らしていき、

 

 

徐々に薬も減らして
いきました。

 

 

 

人間の脳ってすごいと
思う反面、
恐ろしいと思います。

 

 

だって、パニック障害を
創り出してるのって
すべては本人の
脳の中なんですよ。

 

 

 

人間の脳は、
いい意味で時に
とんでもない奇跡を起こします。

 

 

 

例えば、
末期がんと言われた患者が
思い込みの力だけで
ガンを克服したという
事例もあります。

 

 

 

でも、こういった
いい意味での奇跡は
起こって欲しいですが

 

 

パニック障害みたいに
どう考えても
マイナスな奇跡なんて
起こって欲しくないですよね。

 

 

 

でも、メカニズムがどうあれ、

もう一度いいます。

 

 

パニック障害は
ぜーーーったいに
克服できます。

 

これは、間違いないです。
 
 


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2件のコメント

  • 初めまして!
    わたしも激務に追われ、東日本大震災でドーンと来た人間です…。
    でも、こうやって克服されているかたの力強いお言葉は、わたしも治るんだ!っていう希望にもなるし、いろんなところに行く練習を頑張ろう!という前向きな気持ちにもなります(^^)

    本当はここのところ体調も悪くて、友達との約束もキャンセルしちゃって凹んでいたのですが、パニック怪獣をわたしも飼い慣らしてやろうと思います!笑

    • 英国なでしこ

      初めまして。コメント有難うございます。
      パニック障害は必ず治ります。
      人によってかかる時間に差はあるかもしれませんが、でも必ず治ります。
      だから焦らずにゆっくり、ゆっくり自分のペースで毎日を過ごしてくださいね^^

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