自分が大嫌いで自信ない私が自分に自信を持つ為に実践した3つの方法

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出典:「https://www.pexels.com/」
 
自分が嫌いで自分を変えたい、自分磨きをしたい、でも自分に自身がないし長所も強みも分からないから動けなくてどうしたら良いか分からない。
 
しかも仕事も恋愛も思うように行かなくて人生に行き詰まっている、という人達は本当に多いです。
 
そんな中で周囲と自分を比較してしまったり、ネガティブな言葉聞いてしまうと尚更どんどんと落ちていくものですし、ますます自分が嫌いになってしまうと思います。
 
私も以前は自分の事が大嫌いで、自分の性格の嫌いな部分ばかり気にしている自分に自信がない人間でしたが、今は自分という人間が好きですし堂々と自信持って生きれるようになりました。
 
今回はそんな私が色々と実践してきた事の中でも、自分に自信を持つ様になれるオススメの3つの方法をお話します。
 

 


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自分嫌いな人が自分に自信を持つ為にオススメな3つの方法

 
1、自分の存在を肯定してくれる人だけと付き合う様にした
 
否定的な事、人の悪口、ネガティブな事ばかり言う人は必ずいます。
 
私は20代前半の頃までは超八方美人な性格だったので、学生時代の友人、以前の職場で仲よかった人など、どんな相手から誘われても必ず会っていました。
 
 
でも毎回会う度に仕事や恋人の愚痴しか言わない友人、なぜか上から目線で否定的・批判的な事を言う人達と会った後の疲労感が半端無かったんですよね。
 
しかもそういう人達は自分が行動を起こすのが怖くて動ける人を妬みますし、人を批判することによってしか自分の満足感を得る事が出来ないですから、私が漫画家を目指していた事や海外に行きたいという事に対して毎回否定的な意見を言ってきてました。
 
弱っている時ほど人は否定的な事を言われると、自分の全人格を否定された様な感覚になって増々自分を嫌いになっていきますし、自信もどんどん失っていきます。
 
 
30歳で海外に飛び出してから「何だ、人と違っていいんじゃん。人と違うから人生楽しいんじゃん」と心の底から思える様になりましたが、日本に居た頃、特に20代前半はそうした否定的な言葉を聞くたびに「なれもしない漫画家を目指している自分は馬鹿なのか」とか「仕事やめて海外に行くというのは逃げなのか」とか、どんどん落ちていって自分に対する自信もどんどん無い状態に追い込まれた時期がありました。
 
 
あるビジネス書に出会った事がきっかけで20代半ばに入ってから私は”人間関係の入れ替え”を意識するようになりました。
 
愚痴しか言わない人、批判しかしない人達とは距離を置くように徐々にフェイドアウトしていって、自分が一緒に居て心地よい人達とだけ付き合うようにしました。
 
古い扉を閉めたら新しい扉が開く様に、人間関係も思い切って自分にとって毒となる関係を断ち切っていくと、新たな素敵な出会いに巡り会えるものです。
 
 
今私の周囲に居てくれる人達の中で、仕事や恋人・パートナーの愚痴ばかり言う人や新しい事をする人を否定する様な人は居ません。
 
自分にとってネガティブな空気しか与えない様な人間関係はマイナスになるだけなので断ち切った方が良いです。
 
自分を応援してくれる、肯定してくれる人達の中で生活出来ると自分の欠点だと思ってる部分さえ「これも含めて私なんだ」と自信が持てるようになります。
 
 
 
2,人と比較しない、比較するのは”昨日の自分”
 
私が好きな名言の中に「人と比べる事から不幸は始まる」という言葉があります。
 
「隣の芝生は青く見える」という言葉があるように、人は常に比較して生きる生き物だと思います。
 
私も自分がプロの漫画家になれたこと、今時分のビジネスを持てていること、これらは”比較”して自分に喝を入れてきたからこそプレッシャーにもなり、良い原動力として働いてくれてます。
 
ただ多くの人が勘違いするのは「比較する=他人と比較する事」という部分ですが、人と比較をしても何もメリットはないと思います。
 
人と比較をする時というのは大抵、相手の良い所と自分のダメな部分を比較しますから、そんなことしたら自分に自信を失うどころか自分という存在を嫌いになってしまう一方です。
 
しかも他人と比較して得た自信というのは非常に脆いものなのですぐに崩れます。
 
 
私自身も以前は人と比較して比べては自分の欠点を掘り下げて自信ない自分に拍車かけて、増々自分を嫌いになるという負のスパイラルに陥っていたことがありましたが、こうなってしまうとせっかくの自分の長所や強みすらも殺してしまいます。
 
 
とはいえ完全に”誰かと比較する”という行為をやめることは難しいと思うので、それならば「過去の自分と比較する」方が俄然オススメです。
 
私の場合は先程お話したように、”過去の自分との比較”が良い意味でモチベーションとして原動力になってますし、過去の自分と比較して得た自信というのは揺らぎません。
 
 


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3,とにかく行動を起こした
 
私の好きな柔道のメダリスト選手の名言で「毎日不安です。不安を打ち消すために毎日練習をするんです。」という言葉があります。
 
人は物事を頭の中で考えれば考える程ネガティブな方に転がっていくものだと思います。
 
だから考え過ぎは禁物だと思いますし、机上の理論で考えてばかりいても何も変わりませんし、”考えすぎる→不安を増長する=自分はダメだと思う”という負のスパイラルに陥ります。
 
 
新しい事に踏み出す瞬間、新たな世界に飛び出す時は誰だって怖くて仕方ないです。
 
私はキャラ的に”すごく明るくてポジティブで行動力ある”と思われやすいので、悩んだり不安になったりしなさそうだと良く言われますけど、とんでもない(笑)
 
新しい事を始める時は明るい笑顔と強気な言葉とは裏腹にめっちゃ不安抱えてます。
 
でも過去の経験から、”行動しないでする後悔よりも行動してする後悔のが絶対にいい”と学んでいるので、怖くてガクブルだけど足を踏み出します。
 
 
行動を起こすと結果的にどちらに転ぼうと、不思議と自分の事を以前よりも好きになれるんです。
 
「怖かったけどよく踏み出したね自分」「以前の自分だったら絶対に踏み出せなかったよね」といった言葉を自分にかけれるようになってきます。
 
 
怖気づいて行きたいけど行けなかった好きな作家さんの交流会に参加してみたり、尊敬している著名人の方のセミナーにいってみるようになってから、私は自分に自信がもてるようになりました。
 
漫画家を目指して居た頃に緊張しながら出版社に持ち込みにいったのも
 
30歳で全てを捨てて海外に飛び出したのも
 
過去に踏み出してきた色んな一歩というのが、今の私自身の”自信の源”となっています。
 
 
自分に自信が付いてくると自然と自分を好きになれます。
 
それは決して自分の欠点が直るとかそういう事ではなくて、”欠点も含めてこれが自分だとありのまま受け入れる”という事です。
 
完璧な人間なんていないんですから、ネガティブな部分も不安な部分も欠点も全部ひっくるめて”私”として受け入れればいいんです。
 
 
 

自分嫌いで自信がない人におすすめの自分に自信を持てる様になる3つの方法まとめ

 
1、自分の存在を肯定してくれる人だけと付き合う様にする
 
2,人と比較しない、比較するのは”昨日の自分”
 
3,とにかく行動する
 
 
私は20代前半までは毎日の様に、青く見える周囲の芝生を見ては他人を羨んだりして、「自分以外の何者か」に必死になろうとしていました。
 
キャラでもないのに無理やり演じてみたり、調子よくふるまってみたり、でも心の中はモヤモヤと常に霧がかかっていて苦しかったです。
 
一時社会的ブームとなった「ありのまま」という言葉、本当に大切だと思います。
 
ネガティブで不安で欠点があるからこそ、人間臭くて魅力的なんじゃないかと思うんです。
 
ネガティブで不安で欠点もある自分すべてひっくるめて、それが自分なんですよね。
 
人は自分自分以外の何者にもなれませんし、ありのままの自分を受け入れてもっと気楽に生きるか、自分を否定し続けながら苦しんで生きるか。。。
 
 
私は国際結婚サポートをさせて頂いてる中で一番多いと感じるのは、”国際結婚”や”男性”との間に生じる問題よりも、ご本人自身が自分をダメだと思いこんでいたり、自分に自信がなさすぎたりする女性が多いなという事です。
 
だから国際結婚サポートコースでは、国際結婚のパートナー探しのサポートよりも、人生相談的なサポートの方が多いです。
 
 
 
あと・・・自分の中の”バイブル(本)”や”名言”というのをもっておくのも良いかなと思います。
 
私はビジネス本、自己啓発系の本、人間関係の本、パニック障害の本、沢山本を読んで来てますし、偉人やスポーツ選手たちが残している名言なんかもよく見るようにしてます。
 
本や名言が私を救ってきてくれた部分も相当大きいので、今回お話した3つの事も参考にして頂きながら、ぜひ自分の人生の支えとなる本や名言も見つけてほしいなと思います。
 
 
ちなみに私のバイブルはデール・カーネギーの「人を動かす」と「道は開ける」という本です。
 
この本は大学生の時に元彼の紹介で読んだのですが、以来私はどんな時でも常にこの本を隣に置いて何かあったら読み返しています。
 
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という事で、以上が自分大嫌いだった私が自分に自信を持つために実践した3つの方法です。
 
どれか1つでも実践するだけでも相当人生変わると思うので、ぜひ参考にして下さい。
 
 
 
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