長年付き合った彼氏と別れた後に国際結婚した私の赤裸々な体験談

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出典:「https://www.pexels.com/」
 
長年付き合った彼氏と別れたいけど、情もあるし別れた後に1人になるのも不安だし・・・長年付き合った彼氏と別れるべきかって本当に苦しむ問題だと思います。
 
なぜなら私自身も12年も付きあった日本人の元彼との別れに至るまでには相当な葛藤や苦しみがあったから。
 

 


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私の場合は18歳の時出会った同じ大学の先輩と付きあい始めて、30歳という女性にとっては超一大事な年齢で別れたのですが、私の方からサヨナラをしました。
 
12年も付きあった相手に最後の最後に物スゴイ酷い言葉を投げられて、自分はもう一生結婚なんて出来ないんだろうなって男性不信にもなりかけたんですが、そんな私でもその後出会った今の夫と国際結婚出来ました。
 
今回は私が長年付き合った元彼となぜ結婚せずに別れる大決断をしたか、どんな別れ方をしたか等を赤裸々にお話しちゃいます。
 
長年付き合った彼氏と別れたいけど別れた後が不安だという人、結婚すべきか別れるべきか悩んでる人の参考になれば嬉しいです。
 
 
以下、元彼を「A」と呼びます。(なんか指名手配みたい(笑))
 
 

元彼との出会い

 
私がAに出会ったのは18歳、大学一年の時。
 
サークルの先輩で当時サークルの部長をしていたAは、すごく優しくてゆるい人で楽観的な3歳年上の人。
 
私は10代の頃に高校中退してから大検とって大学合格するまでの間にすごく荒れていた時期があって、その頃に付き合ってきた元彼達はオラオラのチャラいタイプだったのですが、その大学のサークル部長Aは今まで付きあってきた元彼達とは違ってすんごい大人に見えたんですよね。
 
いつもデカイ口あけて笑ってて後輩たちに慕われてて、しかも女性に対してはドアを開けたりと紳士的な部分もあって、チャラ男ばかりと付き合ってきた私(私もチャラかったけど)にとって、頼りになるお兄ちゃんの様な存在だった。
 
 
そんなAと出会って早くも数日たった頃、サークルメンバーでカラオケ行った帰り道にAと2人きりになったのですが、Aが「良かったらせかっくだからファミレスでお話してかない?」と言ってきた。
 
実はAに密かな憧れを抱いていた私は即答でイエスといって、ファミレス寄って初めて2人きりで色んな話をしていて、そろそろ帰ろうとなった時にAから「実は一目ぼれしたんだ。付きあってくれない?」と告白されました。
 
ビックリしながらも嬉しかったからOkして、こうして私はAと出会って数日で付きあう事になった。
 
まさかここから12年もの長い期間一緒に居る事になるとは、当時の小娘は思ってもみなかったんですけどね。
 
 

Aと過ごした長い年月

 
それからはサークル内で公認の仲になり、堂々と私とAは付き合い始めて、気づけばもうお互いに大学を卒業して社会人。
 
Aとは喧嘩もしたものの、でもAも私もお互いに浮気は一切する事なくお互いに一途で(あくまでAが嘘をついてなければですが(笑))、私達は大学時代の共通の友人達からも「結婚確実なカップル」と言われていた。
 
 
でも大学を卒業してからの私はプロマンガ家になるという夢に夢中で、Aと結婚とかは全然考えられなくて、AはAでフリーターやったりと自由奔放な生活を送っていた。
 
お互いに20代半ばになっても実家暮らしのままで全然自立出来てなかったのが今思うとどうなのかと思うけど。。。
 
私の方がようやく漫画で賞をとって漫画の世界に飛び込む決意をして、働き口のアシスタント先も決まった時に(当時私27歳:A30歳)、私もようやく自立出来そうだしお互いいい歳だから実家を出て同棲しないかとAに持ちかけた。
 
でもAは実家暮らしが心地よくて「もう少し待ってほしい」と答えたので、私は仕方ないと待つ事にする。
 
周囲の友人からは「30歳にもなって実家から自立しない男ってどうなの?」って言われる事もあったけど、でも私自身も自立してなかったからお互い様だよなーとその時は特に気にしなかった。
 
 
その後もAは職を転々として、私が漫画家になった事に影響されたのか30歳にして突然「自分もアクセサリーデザイナーとして独立するという夢が生まれたから、バイトしながら作品を作ろうと思う」と言った。
 
「え?30歳から目指すの?」と戸惑いはあったものの、でも私も漫画家っていう夢を理解してもらっていたから、まあ応援すべきだよな・・・とちょっと腑におちない部分がありながらも受け入れる事にした。
 
今思うと、この辺りから私の中で彼に対して悶々とした想いが出てきていたと思う。
 
 
ちょうどその頃、周囲で30歳目前の結婚ラッシュってやつが始まって、友人の結婚式に出席する度に言い知れぬ焦りが私の中に出てきていた。
 
Aにプレッシャーをかけない様にと思いながらも「そろそろ将来を見据えてお互いに実家でて踏み出すべきじゃない?」と時々話をしては「もう少しまって」とはぐらかされるという繰り返し。
 
私は腑に落ちない不満を抱えながらも、でもAと別れる決定的な理由もなかったし、何よりも30歳目前に今更長年付き合った人と別れて一人になる「恐怖」の方が勝り、どうにも出来ないまま自分の漫画の方に集中していた。
 
すでに大学時代の共通の友人達からは「Aとは別れて他の人探し他方がいいんじゃない?」と結構言われていたんだけど、でもやっぱり今更新しい関係を誰かと築けるのかという不安もあったし、Aに対する気持ちもあったから別れるという事は考えられなかった。
 
 
 

20代すべてをAと過ごして・・・

 
すでに私は29歳、Aは32歳、付き合い始めて11年という月日が経っていたのだけど相変わらず状況はずるずるといってるままで、日が経つにつれて私はAに対する自分の気持ちが冷めていくのを実感していた。
 
今までは聞き流せた何気ない言葉に怒ったり、Aのする事にいちいちイラついたりしてAに対して怒っては自己嫌悪の繰り返し。
 
そんな私の様子を見て心代わりしたのか、フラフラしていたAが必死に就活を初めて32歳にしてようやく正社員の仕事についた。
 
 
一方私の方はというと、漫画家世界の壮絶なストレスと東日本大震災という不安が重なり、パニック障害を発症。
 
自立どころか日常生活すらままならなくなった私は、漫画家の世界を去る事になり、約1年かけて日常生活を取り戻す為に必死に生きていた。
 
 
Aはパニック障害になった私を支えてくれた。
 
漫画家時代も中々デビュー出来ない私を励ましてくれたし、パニック障害の時も支えてくれて、本当にこの時のことは今でもAに感謝している。
 
漫画家になれたのもパニック障害が克服できたのもAが居てくれたからだと思う。
 
20代という最も可能性がある10年間をAと過ごせた事は私は後悔してないし、当時完璧主義で自分にも他人にも厳しすぎた私に「許す」「流す」「受け入れる」という事を教えてくれたのはAだったし、本当に沢山の事を教えてくれて感謝している。
 
 
それでも私の中で「Aと結婚して幸せな家庭を築く」という事が全く想像出来なくなっていた。
 
こんなに支えてくれて感謝もしてるけど、でもAと結婚するという気持ちにはなれなかった。
 
そこにはどうしても私が理解出来ないAの発言があって、それが私がAと別れる決定的な理由となる。
 
 

私が長年付き合った元彼との別れを決意した理由

 
どんなに支えてもらっても私がAと結婚を考えられなくなっていた理由は、Aが事あるごとに「お金」の話をする様になったからだった。
 
よくあるあるの「お金かして」とかではなくて、なんかもっと特殊というか。。。
 
 
Aは私に「50:50(フィフティーフィフティー) 」という言葉を常に言う様になった。
 
例えばAから言われたのが「結婚して夫婦になったとしても生活費の管理は完全に50:50だから。よく給料高い方が多めに出すとか言うけど、俺にはそういう考えはない」とか「夫婦といえど俺の貯金は俺のだから。だって俺が必死に貯めた金だし、俺はあなたの貯金はあてにしないから、その代わり俺の貯金も一切あてにしないでくれ」というもの。
 
私はハッキリいって「???」だった。
 
別に私はAに依存するなんてつもりないし、共働きでむしろ大歓迎だし、なんでそんな事をAが急に言う様になったのかが全く理解出来なかった。
 
 
後からわかった事なのだけど(別れる時にA本人から聞いた)、Aの両親がAにいい加減実家を出ろと怒り、実家を頼りにするなと言われてAは相当焦ったのだとか。
 
Aが正社員になったのは32歳の時で、同級生よりも10年遅れ。
 
32歳のAの同級生たちはすでにそれなりのキャリア積んで役職にもついて、年収もそれなりにはなっている。
 
でも正社員になったばかりのAは新卒と同じ給料からのスタートだったので、同級生と自分の年収を比べて一気に焦りが込み上げて、さらに両親からの発言で追いこまれたのだとか。
 
 
まあ、、、でもそれは自分が作り上げてきた結果だからね、、、うん、でもアナタも色々と追いこまれてたんだよね、、、って今は普通に思うけど、まあなんか当時の私はまだ色々とパニクってしまって冷静に判断が出来なくて。
 
 
その時の私は50:50云々どころか、パニック障害をやっと克服したものの、漫画家という生き甲斐を失ってこれからどうやって生きていこうかと結構な絶望具合だったわけで。。。
 
そんな中でAと会うたびに聞く「お金」の話。
 
次第に「離婚後に慰謝料請求とか困るから誓約書をお互いに書こう」なんて提案をされて、いやいや離婚前提に結婚するんですか?っていう状態になっていた。
 
 
なんかもう現実からすべて逃げたい気持ちになって、本当にリセットしてしまおうか位に追いこまれた。
 
 
そんな時に私がふと思いついたのが「ワーキングホリデービザって30歳までしか申請できないんだ」という事。
 
元々海外にはずっと興味があって、両親も海外生活経験あるし、妹も留学をしていたのもあって、私も海外に行きたいなという想いを抱えながらも漫画家の道を優先して日本で生活していた。
 
 
どうせ今すぐにやりたい仕事があるわけでもないし、Aと会ってもどんどん落ち込んでいくだけだったから、もう思い切って海外に飛び出してしまおうかなと思った。
 
だけどAは12年も付きあってきた人。何だかんだ言いながら「情」はすごくあるし、別れて後悔しないかという怖さもあった。
 
 
私は自分1人で考えるとやばいと思いって、親友夫婦や、結婚している友人達にAとの事を相談した。
 
 
全員が口を揃えていったのが「Aとは結婚しない方がよい」という事。
 
 
「結婚してからでも嫌という程大変な問題は起こるのに、結婚前からそんな大きな問題抱えていて上手くいくと思う?しかも「お金」の価値観って最大の縁の切れ目になるよ。」
 
 
友人達のアドバイスもあって、私は散々悩んだ挙句、Aと別れて海外に行くという決意をした。
 
 


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長修羅場となった別れ話

 
相変わらずAの発言は日に日にビッグマウスな感じになっていった。
 
そしてAからの決定打となった言葉。
 
私が海外に行こうと思っていると話すと「いいんじゃない?アナタは外国人好きだから一度付きあってみたら?その上でも俺の方がいいと思ったなら俺は待つから日本に帰ってきてよ。」
 
 
あー。。。本当に人柄は穏やかで優しいし、面倒見もいいし、口調荒げて怒る事もない人だっったし、いい人だった。
 
でももう私はこの人と恋人、ましてや夫婦なんて無理だ。。。
 
 
Aのこの発言の後、すごく冷静に別れが決断出来た。
 
その日はそれ以上Aと話す気になれなかったから特に別れ話をせずにバイバイした。
 
そして数日後、改めてAと会い、私は「別れよう」と告げた。
 
12年間付き合ってきた中で沢山喧嘩して、そのたびに「別れる」「ごめん」の繰り返しをしてきたけど、さすがにAも今回は私が心の底から言ってる事に気付いて固まった。
 
 
「何で?」と聞かれたから、彼のお金に対する話とか、外国人と付き合ったら発言とか、もうそういうので冷めたと伝えた。
 
Aは物スゴイ焦って「あれは半分本気じゃなかったんだよ。アナタを試そうと思って・・・」とか何か色々と言いワケしてたんだけど、もう何言われても苦痛でしかなかった。
 
 
「お金は俺が全部生活費払ってもいい、あなたは何の心配もしなくていいから」とか「ワーホリ行ってる間もちゃんと待ってるから、帰ってきてから就職しなくても大丈夫だから」とか色んな事言われたんだけど、いやいや何かもう本当にいいよって感じになって。
 
 
1回目の別れ話はAが泣いて懇願して、私も気持ちを固めたつもりだったのに、Aの涙を見たら心揺らいでしまって、2回目も話しをする機会を設けた。
 
1回目の話合から数週間あけてお互いもう一度冷静に考えようってなって、2回目の話し合いの日になったのだけど、私の気持ちはやっぱり変わらなかった。
 
2回目にAはすごくスッキリした顔で現れたんけど、私が考えなおすって期待していたんだとか。
 
でも私がやっぱり決意は変わらないと話しをしたら物スゴイ落ち込んで、「俺が本当にバカだったごめん」と謝られたんだけど、もはや何に謝ってるのか、なぜ彼は謝ってるんだろう、と冷静にその様子を見ていた。
 
 
ここからは詳しく覚えてないんだけど、なぜか3回目も話す事になって、本当にこれが最後の最後、という事で最後の話し合いをAとすることになった。
 
 
 

恋愛の別れ方って映画のラストシーンみたい

 
私はハリウッド映画が死ぬほど好きだけど、自分の生涯の名作はラストシーンも素晴らしいもの。
 
どんなに途中が面白い映画でもラストが最悪だと映画そのものが最悪になる。
 
逆に多少中だるみしてもラストが最高だと、そこそこ良い作品だったなと思える。
 
 
恋愛の別れって映画に似てるなと思う。
 
 
Aと付き合ってきた12年の内、後半の2,3年は正直私は冷めていた部分もあったし、Aの発言で「それどうなの?」と思う部分も沢山ある。
 
でもそれってお互い様だし、私も沢山ワガママ言ってきたし、喧嘩も沢山したけど、でもAとの12年間の間ですごく成長出来たのは確か。
 
自分が成長出来た事も、漫画家になれたこと、パニック障害を克服出来た事、人に優しくするという事、自立するという事、何もかもAという存在が居なかったら今の私は存在しなかったわけで。
 
だから私は12年という長い年月をAと過ごせた事を本当に感謝していて、私が3回目に会った時にAに伝えた言葉は「12年間本当に有難う」だった。
 
 
Aは3回目の話合の途中で、逆切れ状態になって、私への積り積もった不満をぶちまけて私を罵倒した。
 
今までだったら言われたら言い返してばかりの私だったけど、でもそれでAの気が済むなら最後位、何も言わずに聞こうと私は何も反論しなかった。
 
 
正直、実は3回目の話合いの時ですら私はまだAと別れる可能性が100%ではなかった。
 
Aとの楽しい思い出も沢山あるし、Aの良い所も沢山知ってるから、もしAがこの時に紳士で大人な対応をしてくれたら、もしかしたら私はAともう一度やり直していたかもしれない。
 
でもAは自らそれをぶち壊した。
 
せっかく素敵な映画だったのにラストシーンで全て台無しにするのと同じ様に、Aは私との12年間を罵倒で締めくくった。
 
 
ある意味私はそんなAに感謝した。
 
だってAがそんな態度でぶち壊してくれたおかげで、心の底から私はAと別れる決意が出来たから。
 
 
 

最後くらい「感謝」で終わればいいのに・・・

 
数時間私はAからの不満や罵倒を聞き続けて、もう夜中近いし明日も仕事あるから帰ると告げると、Aが家まで送ると言ってきた。
 
家に送ってもらう事はよくあったけど、いや今回はさすがに勘弁してほしいな~と断った。
 
でもAが私を家に送り届けるまで帰らなそうだったので送ってもらう事にした。
 
 
自宅近くのファミレスで話をしていた為、徒歩10分程で私の家についた。
 
私は「じゃあ、今まで本当に有難う。元気でね」と言って、玄関のドアを開けて中に入ろうとした。
 
そしてAが最後に私に笑顔で言った言葉。
 
「アナタは人の心というのをもっと考えたほうがいいよ。アナタみたいな人は一生幸せな結婚なんて出来ないよ。じゃあ」
 
 
 
 
喧嘩も沢山したし、不満も沢山あったと思うし、お互いに至らなかった部分も沢山あった。
 
でも12年も一緒に過ごして、一時は本気で結婚を考えて話をした事もあった相手に、感謝の言葉で終われるか、それとも相手に傷を残して終わるか。
 
 
後日友人達が教えてくれたのだけど、Aはフェイスブック上でも私の事を色々と言っていたらしい。(悪い意味で)
 
私はAが自分に放った言葉にというよりは「12年一緒に生きて来た相手を罵倒して終わる事しか出来なかったのか」という事に傷ついた気持ちの方が大きかった。
 
 
 

そして今の夫とスピード結婚する

 
Aと別れてしばらくは恋愛はもうこりごりだと思いった。
 
自分のワーホリに集中する事にして、英語力がゼロだった私はインターネットサイトで語学交換の相手を探して、色んな外国人と交流した。
 
ハリウッド俳優が好きな事もあって、もともと外国人男性に対する憧れはあった。
 
でも自分は日本人であるAとずっと一緒にいるんだろうと思っていたし、Aと別れてからも恋愛は本当にしたくなかった。
 
 
交際交流パーティーやインターネットサイトで外国人達と交流していく中で今の夫と出会った。
 
正直、夫は私が好みのタイプで夫も私が好みだと言ってくれた。
 
でも私は夫に、今は恋愛する気にはなれなくて、友達としてでも良いなら交流したいと伝えると、夫もそれでいいと言ってくれたので、そこから私達はスカイプで数か月やりとりをする様になった。
 
 
その後夫との交流を通じて少しずつ「また恋愛してもいいかな」と思えるようになって、夫と付き合う事になった。
 
 
 
よく「長年付き合った恋人と別れた人は次に付き合う人とすぐに結婚する」なんて事を周囲から聞いてきて「ふ~ん」なんて思っていたけど、私と夫はまさにそうだった。
 
夫とはスカイプで出会った期間含めてトータル2年でスピード結婚した。
 
勿論ビザの都合とかも合ってお互いに思ったより早く結婚したという気持ちはあるけど、でもまあ覚悟決まって良かったのかなとも思ってます。
 
 
30歳という年齢で12年という長い年月付き合ってきた元彼と別れて、まさかそこから約2年後に夫とスピード国際結婚するとは思わなかったけど、今の夫と結婚した事を後悔してないし、今の夫と出会えたのもAとの日々があったからなわけで、私はやっぱりAには感謝している。
 
 
 
という事で、なんか過去の事を赤裸々に語っちゃいましたけど、恋愛にしても仕事にしても私達は毎日「沢山の選択肢から何かを選ぶという選択の連続」という行為の上に今という未来があるんだよな、という事を改めて考えたのでした。
 
 
 
 
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