海外に向いてる人の7つの特徴!留学、仕事、移住すべてに共通です

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海外移住、留学、仕事
海外で生活してく上で
海外が向いてる人、
向いてない人がいます。
 
 
私自身が実際に海外で
暮らしてみての体験談に加え
 
周囲で海外生活を楽しんでる人と
ギブアップした人達をみてきて
 
海外に向いてる人の
7つの特徴をまとめました。
 

 


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海外に向いてる人の
特徴1つ目は
 
「自分と違う価値観を
受け入れられる」
 
 
海外に出ると
 
自分の常識
=世界の非常識
 
なのだと思い知ることが
沢山あります。
 
毎日がカルチャーショックの
連続なワケです。
 
言葉だけでなくて
文化も価値観も歴史も
違う異国の地で
異国の人達と触れ合うワケですから
 
カルチャーショック受けない方が
おかしいくらいです。
 
 
 
で、このカルチャーショック、
最初は刺激的で
毎日興奮して楽しいんですけど
 
ある程度海外に慣れてきた頃に
良かったはずの刺激が
孤独感に変わり
ホームシックが起こります。
 
 
 
海外生活経験者なら
例外なく、この流れを
経験されてると思います。
 
 
 
この後が肝心です。
 
ある程度異国の地での生活に
なれてきて
興奮も落ち着いた後
 
自分が今まで日本では
まったく知りもしなかった
価値観や文化を受け入れていけるか
 
それとも、
拒絶するのか
 
ここが海外生活を
続けていけるのか
リタイアするのか
 
最初の分かれ道になるのだと思います。
 
 
 
勿論、ムリに受け入れる
必要はないと思うんですよ。
 
嫌なモノは嫌なワケですから。
 
 
でも、自分の価値観と違うからと
自分から受け入れようとする
姿勢ももたないで
何かあるごとに日本と
比較ばかりする人
 
 
こういう人は
ほぼ100%リタイアして
日本に帰っていきます。
 
 
 
海外に向いている人の
7つの特徴2つ目は
 
「適応能力」
 
 
食べ物、気候、
時間に対するルーズさ
 
オンタイムに走らない電車
 
海外で暮らすと
日本て何て便利な
国だったんだろうって
思い知ります。
 
 
 
これは1つ目の特徴にも
通じるものがありますが
 
やはりここでも
毎回日本と比べてるだけの人は
いずれリタイアしていきます。
 
 
 
郷に入れば郷に従え
 
という言葉がありますが
 
勿論時間はかかって当然、
でもこの適応力こそ
 
私は海外に限らず、
新しい職場だろうと
新しい人間関係だろうと
 
生きていく上で
すごく重要な事だと思ってます。
 
 
 
海外に向いてる人の
3つ目の特徴は
 
「ストレス解消法を持ってる」
 
 
海外生活では常に
孤独と隣り合わせです。
 
長く海外に住んでる人達だって
突然ホームシックが
再び襲ってくるなんて
しょっ中ありますし
 
 
私もワーホリで行った
カナダ滞在2週間目あたりに
最初のホームシックにかかって
乗り越えましたけど
 
イギリスで生活してる今でも
すごい強烈な
ホームシックにかかる時も
あります。
 
 
 
ホームシックにかかること自体は
誰でもあるんですよ。
 
大事なのはそこでなくて、
ホームシックにかかった時に
自分なりのストレス解消法が
あるかどうか
 
 
これは住んでくうちに
私も段々自分なりの
ストレス解消法兼
ホームシック解消法を
見つけていきましたけど
 
 
 
海外生活を楽しんでる人ほど、
ストレスの解消が
すごく上手です。
 
 


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海外に向いてる人の
4つ目の特徴は
 
「自分の責任で行動する」
 
 
海外は本当に
すべてが自己責任なので
 
嫌な事は「NO」と断る、
情報を常に自分で調べる、
 
ビザ関係で不明な事は
オフィスに自分で電話して聞く
 
 
これくらい
自己責任で行動できないと
ハッキリ言って海外生活を
やってくのって厳しいです。
 
 
 
海外に向いてる人の
5つ目の特徴
 
「人に依存しない」
 
 
これも4つ目と
重なる部分がありますが
 
自己責任で行動するのに加え、
人に依存する人
 
例えば留学でも
何でもかんでもエージェントに
頼り切り、てのは
よろしくないです。
 
 
 
もちろん、最初の入り口は
エージェント頼りで
いいんですよ。
 
海外初心者なんですから
プロに頼るのは
当然ですから。
 
 
 
でも、1年後も2年後も
海外に来た当初と同様に
人に依存していく人は
間違いなく海外生活は
続けてけません。
 
 
 
10代の高校生が
留学にいくなら話は
別ですけど
 
30代、40代の
大の大人が依存したまま
生活出来るほど
海外って甘くないです。
 
 
 
海外に向いてる人の
6つ目の特徴
 
「なぜ海外にいるのか
 目的、信念がハッキリしてる」
 
 
これは、海外に行く上で
本当に重要です。
 
人生なんでもそうですけど
目的、信念がハッキリと
リアルに描けてないと
すぐに迷子になります。
 
 
 
知人の日本人女性で
40代で思い切って
語学留学をした人がいるのですが
 
彼女のクラスメイト達は
みんな10代、20代と
かなり年下の子達で
 
そのノリについていけず、
浮いてしまって
毎日がつらい、という人が
いたのですが
 
 
 
この女性、
完全に語学留学した目的を
見失ってました。
 
 
彼女の目標は
1年間の語学留学で
長年ずーーーっと学びたかった
英語を学ぶことであって
 
10代20代の子達と
キャッキャッ騒ぐために
一大決心をして
海外に飛び出したわけでは
ないハズなんです。
 
 
 
私はこの知人に相談を受けて
上記で述べたことを話し、
その結果彼女は当初の目的を
思い出して
 
1年間ガッツリ
英語を学んで自分自身にも
自信をつけて
日本に帰っていきました。
 
 
 
海外なんて誘惑やら
孤独感やら
色んなものがしょっちゅう
襲ってきて当然の環境なので
 
本当にこの目的だけは
絶対に忘れないで
毎日思い返して欲しいと
思います。
 
 
 
海外に向いてる人の
特徴7つ目は
 
「新しい人や物事に出会った時
 ポジティブに捉える」
 
 
これも海外だけでなくて
人生において
超大事な事ですよね。
 
 
 
海外にいると
大変なことは必ず
起きるもんですが
 
そんな時、
ああ日本だったらこんな事
起こらないのに・・・
 
と捉えるのか
 
日本にいたらこんな体験
一生出来ない!
これはいいネタになる!
 
と笑えるのか
 
 
 
以上、海外に向いてる人の
7つの特徴についてのべましたが
 
私はせっかく来た海外だろうと
嫌なものは嫌だし
 
受け入れらんない事を
無理に受け入れて
ストレスためてまで
海外生活する必要は
無いと思うんです。
 
 
ただ、最初から
拒絶してしまうんではなくて
 
一度受け入れる事を
挑戦してみてほしいんですよね。
 
 
だって海外って
行きたい人全員が
行けるワケじゃないんですよ。
 
 
 
経済的、家庭環境等、
行きたくても行けない人は
沢山います。
 
 
そんな中で
せっかく海外に行く
チャンスを掴んだワケですから
 
一度壁にあたったくらいで
もうダメだってなるのは
勿体ないなーと思うんですよね。
 
 
 
日本に帰る事は
いつでも出来ますから、
それならダメもとで
やれるだけやってみようかな
 
この精神で
ヘタレ女は海外生活
なんだかんんだ
楽しく送ってます。
 
 
 

konkatsu

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