マッド達の明るさに救われた!映画オデッセイあらすじとネタバレ感想

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2016年2月5日公開の『オデッセイ』。
主演マット・デイモン×リドリー・スコット監督、火星に1人取り残された男のチャレンジを描いた映画です。
 
マット・デイモン×火星×1人ぼっち=「インターステラー」じゃん!
「インターステラ―」観た人なら思った人多いハズ!
 

 


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クリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」では、宇宙に取り残され、地球からやってきたアン・ハサウェイとマシューマコノヒーの宇宙船を乗っ取ろうとするトンデモ博士を演じたマット・デイモン。
 
今作「オデッセイ」では火星でのミッション中に事故に遭い、”赤い砂漠”に1人取り残された宇宙飛行士を演じる。
 
あらすじ前に超余談ですが、「インターステラ―」(原題 Interstellar)は「星の間」という意味で、原作はなく理論物理学者キップ・ソーンによる「ブラックホールと時空のゆがみ」が原案となっています。
「オデッセイ」(原題 The Martian)はアンディ・ウィアーの小説「火星の人」が原作となってます。
 
 

オデッセイあらすじ

 
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出典:「www.popsci.com」
 
火星の探索中、猛烈な嵐に巻きこまれ地球からはるか遠く離れた、不毛の地に取り残された宇宙飛行士マーク・ワトニー。
 
空気も水も通信手段もなく、次の探査ミッションは4年後。
けれどもマークは決して希望を捨てず、赤い砂漠の中で生き抜くことを決意する。
 
マットのサバイバルと、彼を救出しようとする人々の奮闘は、やがて彼の生還を願う世界中の人々を巻きこんだ希望のドラマへと発展していく。
 
 

オデッセイの評価と魅力

 
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出典:「www.techinsider.io」
 
NASA全面協力の元で制作された本作は、全米では公開直後に2週連続1位を獲得、さらには公開4、5週目に再び1位に返り咲き、リドリー・スコット監督の作品史上最高の興行収入2億ドルとなった。
 
アカデミー賞有力候補と高い評価を得ている「オデッセイ」の魅力は、何といってもスーパーポジティブな主人公だと思う。
 
こういう一人サバイバルものって、取り残された主人公が哀れでちょっと見ててこっちまで凹みそうになるものだけど、この主人公マットは違う。
 
極限状態でも希望とユーモアを失わず、火星で水や食料を作ろうと試みたりと超ポジティブ。
 
火星という地に1人取り残され人々から同情される立場の彼から、むしろ観客が元気を貰うほど。
 
これもし主人公マットが超ネガティブで、延々と絶望に打ちひしがれてる姿を描いていたら、観客にとって2時間拷問に近いですよね。
まあ、そういうテイストが好きな人もいるんでしょうけど。
 
私は、漫画家という職業病からか、映画はストーリーや構成は勿論、キャラクターを結構重要視して観ます。
 
多少ストーリーがコテコテでも、キャラクターが魅力的だったら全然面白く鑑賞出来ちゃいます。映画の場合は漫画と違って「音」を使う事が出来るので、音楽の力も結構大きいんですけどね。
 
どーでもいい事語っちゃいましたが、とにかく私は漫画や映画には「日常を忘れてワクワクドキドキ出来る」ものを求めて観て居ます。
 
 


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個人的に鼻血ブーのキャスト

 
 
主演のマット・デイモンもいいんですけど、個人的に私はこの映画の予告編を観た時にもう一人の大物俳優を観て鼻血ブー状態でした。
 
ジェシカ・チャスティンーーー!!きたー!!
 
 
『ゼロ・ダークサーティ』、『インターステラー』と今や超大作出まくりの売れまくり女優ですが、私が彼女の大ファンになったのは、『ザ・ヘルプ』のシーリア役。
 
「オデッセイ」のジェシカ・チャスティン↓
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出典:「www.cinemablend.com」
 
「ザ・ヘルプ」のジェシカ・チャスティン↓
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出典:「www.vanityfair.com」
 
 
「ジュラシックワールド」の記事で、主役のクレアが「ザ・ヘルプ」の意地悪女ヒリー様役であること、そしてこの「ザ・ヘルプ」という映画についてもウザ熱く語ってますが、とにかく私は「ザ・ヘルプ」の女優陣の大ファンなので、ジェシカ・チャスティンがまた劇場で観れるのが嬉しいんです。
 
 
それにしても主演のマット・デイモンてホント童顔ですよね。
彼今年で45歳ですよ。4人の娘さんのパパですよ。
 
 
1997年公開の「グッド・ウィル・ハンティング」から彼の映画は観続けてますけど、俳優としての幅はめちゃくちゃ広がったなーと思いながら、相変わらず見た目が変わらないなーと今回も予告編みながら思ってました。
 
親友のベン・アフレックと無名時代に共同で脚本を書いた『グッド・ウィル・ハンティング』の頃から、彼の映画は観てました。
 
『グッド・ウィル・ハンティング』を観た当時は、マット・デイモンでなくて共演のロビン・ウィリアムズの映画と言う事で観たのですが、マット・デイモンは結構印象に残っていました。
 
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出典:「www.miramax.com」
 
とにかくすんごい爽やかな若手俳優さんが現れたなーと、当時思ったのを覚えています。
 
その爽やかさはハリウッドの大御所スターとなった今でも全然変わってなくて、ヒュー・ジャックマン同様に、性格のいい俳優ということでも有名です。
 
『オーシャンズ11』で共演したジョージ・クルーニーやブラピに弟分として可愛がられるのも納得です。
 
親友のベン・アフレックが浮気を繰り返した挙句に先日ついに奥さんに見捨てられたのに対して、マット・デイモンは奥さんも家族もメチャクチャ大事にするパパなので、俳優面以外でも私は彼はすごく好きです。
 
 
マット・デイモンは演技面も含めて、海外でもすごい人気の高い俳優の1人です。
イギリスでは男女ともに彼のファンは多いです。
 
私的にはマット・デイモン=超爽やか俳優、というイメージが未だに強いので、今作の超明るい前向きな主人公の姿はマット・デイモンにピッタリだと思います。
 
 
さらに今回は私が超ハマっているジェシカ・チャスティーンも競演なので、ワクワクすぎて鼻血ブーしながら映画館いってきます。
 
 

※追記:映画『オデッセイ』ネタバレ感想

 
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出典:「www.youtube.com」
 
まず、この映画の最大の魅力は何といっても、主人公演じるマークはじめ、ルイス船長や仲間達、マークを救おうとする人達のキャラが皆すごく良かったという事。
 
冷静に考えれば、物凄い絶望的な状況なはずなのに、マークや仲間達があまりに明るいキャラクターなので、悲壮感や絶望感は一切感じなかったです。
とにかく「最初から最後まで、明るい映画だったなあ」というのが観終わった直後の感想です。
 
勿論、途中途中で問題は山ほど起こるんですけど、「彼らなら何が起きても絶対にどうにかしてくれる」というキャラクター達への信頼感によって、全然絶望的な感じにはならないんですよね。
 
ルイス船長が残していった懐かしの名曲ロック達が劇中でガンガン流れるので、これらの曲達もこの映画の明るさには貢献してると思うんですけど、でもやっぱりキャラクター。
主人公マークだけじゃないんですよ。ルイス船長始め仲間のクルー達全員に、ちゃんと彼らを引き立たせるシーンやセリフが用意されています。
 
さらに言えば、マーク達のみならず、地球側からマークをどうにか救おうと関わる人達も、みな個性的に描かれていて、この映画の登場キャラクター達って、私生活も全員想像出来るよなーと思える程。
 
2時間40分という長丁場ですけど、ストーリー的にも一切飽きる事なく、中だるみも一切なく、いや本当に面白かったです。
 
前回「ザ・ウォーク」を見て、主人公フィリップが好きになれずにメッチャもやもやしてたんですが、「オデッセイ」の爽快なキャラクター達が見事に払拭してくれました。
 
 
2016年始まって、まだ2月ですけど、私的には早くも「オデッセイ」は今年のベスト5争いに食い込んでくるんだろうなーという感じです。
そりゃアカデミー賞にことごとくノミネートされまくってるのも納得です。
 
マット・デイモンて、年取ってカッコよくなったなーと感じます。
若い頃は、猿っぽいなーなんて思ってたんですけど。。。
 
さすがの超童顔45歳のマットも、しわふえたなーなんて思いながら観てたんですけど、後半で伸びきったヒゲと髪切った途端に、また超童顔に戻ってました。
4人娘のパパと言う事は知ってたのですが、いつの間にかもう一人娘さん増えてたらしく、今や5人娘のパパですと。。。
 
 
それにしても、最近のハリウッド映画は宇宙ものは当たりだらけですね。
サンドラ・ブロック主演の『グラビティ』といい、マシュー・マコノヒー&アン・ハサウェイ主演の『インターステラー』といい。。。
 
どれもジャンルやテイストは全然違いますけど、「面白い」という意味では、宇宙もの連続で当たってます。
 
あ!そういえばルイス船長ことジェシカ・チャスティーンて『インターステラー』にもバリバリ出演してたじゃないですか。
 
 
あと、私は病的に『ロード・オブ・ザ・リング』の大ファンなので、劇中でのサプライズネタもめっちゃ嬉しかったですー。
 
NASAのフライトディレクター・ミッチ役で出演してたショーン・ビーン。
ロードオブザリングにボロミア役で出演してましたけど、ショーンを含めた話合いの最中に「エルロンド会議」という小ネタが出てきた時は、もう鼻血出そうになりました。
 
一気にあのボロミア様の名シーンが蘇った変態女は、しばらくミドルアースに意識が飛んでましたからね。
 
なんたって私の部屋にはオーランド・ブルーム演じたレゴラスの特大ポスター貼ってありますからね。
 
いやお前ボロミア様じゃないんかーいって話ですけどね。
エルフファンなもので。
 
 
話飛んじゃったので戻しますが。。。
 
本当にベタベタなコメントになってしまうんですけと、「メッチャ面白かった」というのが一番の感想です。
 
さらにベタベタですけど、一番大好きなシーン。
マークの上司のルイス船長が地球期間中のアレス3の中で「1年間地球帰るの延期&全員死ぬ可能性ありだけど、マークを救いに火星に戻るか?」と問いかけた後、満場一致であっさり「当たり前じゃん」と決定したシーン。
 
中でも超おちゃらけキャラでいつもマークとふざけ合ってた操縦士のリックが、「そりゃ助けに戻るに決まってるっしょ」とあまりにアッサリ言い放った後に、奥さんと子どもにその旨を伝えます。
そこで彼が言った「マークが逆の立場なら、あいつも絶対に助けに戻ってくれる」という一言。
 
どんだけ信頼関係分厚いチームなんだ、と胸あつくなっちゃいました。
 
 
アカデミー賞とるかどうかは別として、私の中では間違いなく2016年の自分ランキングに入るであろう傑作です。
映画が始まった瞬間から終わりまで、終始すごく爽快な気分で観れる映画ってレアですよ。
 
 


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