ブルーにMVP!『ジュラシック・ワールド2/炎の王国』ネタバレ感想

『ジュラシック・ワールド2/炎の王国』
予告編公式動画↓↓

 
2015年に日本で年間最高興行収入を記録した『ジュラシック・ワールド』。
 
3年の時を経て7月13日に続編『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(原題:Jurassic World: Fallen Kingdom)が公開されました。
 

 


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過去のジュラシック・パークシリーズ3作品、前作「ジュラシック・ワールド」とシリーズは全作観てますが、まさにこのシリーズこそ「夏を楽しくしてくれる超一級エンターテイメント」です。
 
SF&アクション大作を描かせたらスティーブン・スピルバーグ作品の右に出るものは無いです。
 
ヒューマンドラマ系はちょっと微妙な作品もありますが、「メン・イン・ブラック」や「ジョーズ」など、とにかくSF&パニックの娯楽映画というジャンルでは、スピルバーグ作品、絶対にハズしません。
 
なので今作も観る前から期待大ですし、シリーズ自体が大好きなのはもちろん、前作からキャストも続投で私の大好きなブライス・ダラス・ハワードをまたスクリーンで観れるのもメチャクチャ嬉しい。
 
※過去シリーズ3作のネタバレあらすじと前作「ジュラシック・ワールド」のネタバレ感想は「ジュラシック・ワールドネタバレ感想」を参照してください。
出演キャストとスピルバーグ監督へのウザすぎる熱い想いも語っています。
 
 

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』あらすじ

 

出典:「Screen Rant」
 
「ジュラシック・ワールド」の大惨事から3年。
 
恐竜たちは自由に島で生活をしていたが、火山が大噴火してしまう。
 
恐竜たちの生死を自然にゆだねるか、危険を冒してでも救い出すか、人間たちは選択を迫られる。
 
そんな中オーウェンとクレアは「恐竜救助計画」の真の目的が恐竜の保護ではなく、恐竜を売買し遺伝子組み換えを行い新種の恐竜を作り出す事だったという陰謀に辿り着く。
 
 


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過去最多の恐竜たちが登場

 

出典:「Screen Rant」
 
前作でオーウェンとの友情にホロリとさせられたヴェロキラプトルのブルーや、T-REXのカムバックは勿論、新種も次々と登場しシリーズ最多の恐竜たちが暴まくります。
 
全シリーズ最高のスリル・スケールになる事必須。
 
 

懐かしの俳優もカムバック!豪華キャスト集結

 
主役は勿論、前作同様オーウェン役のクリス・プラット。
 

出典:「Us Weekly」
 
クリス・プラットといえば「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」にも出演して数年前からは想像も出来なかった位に今やハリウッド界でも超売れっ子の一人になりました。
 
 
クリス・プラットと同じく前作から続投するのがクレア役のブライス・ダラス・ハワード。
 

出典:「CinemaBlend」
 
自分と同い年という事もあってメッチャ好きな女優さんの一人ですが、彼女への熱い想いは「ジュラシック・ワールドネタバレ感想」で存分に語りまくってるので、ぜひお付き合い下さい。
 
 
そして、ファンにとっては嬉しすぎる懐かしの出演者!!
 
「ジュラシック・パーク」1,2に出演していたマルコム博士ことジェフ・ゴールドプラムが21年ぶりに今作でカムバック!!
 

出典:「Jurassic Park wiki – Fandom」
 
私的にはマルコム博士といえばカオス理論を展開した事よりも、あのイケメンマスク&筋肉胸板の印象が強烈に残っています。
 
 
ともあれ2018年の夏はハリウッド病にはたまらない夏になります!
 
今作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」と「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の超面白い2大エンターテイメントシリーズの続編が観れるんですから!!
 
 


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※追記:『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ネタバレ感想

 

出典:「Screen Rant」
 
期待通り、いや期待以上だった。
さすが抜群の安定感で「大人から子どもまでハラハラワクワク楽しめる」、これぞエンターテイメントという作品でした。
 
物凄い目新しい何か斬新なものを見せられたわけでもなく、強烈なインパクトを植え付けられたわけではなかったけど、ジュラシックワールドシリーズはそれでいい。
 
新種の恐竜を登場させても、舞台をどこに変えても、過去作達を観た時以上のファーストインパクトは超えられないのは当然だし、下手に奇をてらって今までのシリーズを台無しにしてしまうような事もしてほしくないので、このシリーズはこれでいい。これがいい。
 
 
とはいえ、今作は「今までのシリーズの世界観は絶対に壊さない」という事を大前提にしつつも、今までとは一味違うテーマを盛り込もうと凄く奮闘して創られた意欲作で、私の評価は相当高いです。
 
 
「恐竜がクローンで再生出来るのだから、人間だってクローンで再生されるのは可能」という発想は当然で、その象徴として孫娘メイジーが可愛く人間臭く魅力的に描かれていたのが好感持てたし
 
「恐竜たちの命を救うのが最優先すべき事なのか、恐竜を見殺しにしても人間世界に恐竜を放つべきではないのか=結局は人間の命を優先すべきなのか」という最期の選択に苦悩するクレアに変わり、メイシーがスイッチを押した後の彼女のセリフは心に刺さった。
 
「クローンにだって命はあるの。」
 
 
まさかのジュラシック・ワールドで涙こみあげてくるとは思わなかった。
 
 
そして「ジュラシック・ワールド」というタイトルが持つ本当の意味がラストで明らかになった時、鳥肌が立った。
 
今までの「ジュラシック・ワールド」というのは、あくまで人間の監視下に置かれた「創られた架空の世界』だった。
 
でも今作で遂に恐竜達は人間の世界へと飛び出し、博士がラストに言った「人間と恐竜が共存していく事になる」という言葉通り、私達人間が暮らすこの世界そのものが「ジュラシック・ワールド」へとなっていく様子が描かれながら今作は幕を閉じる。
 
まさに『リアル・ジュラシック・ワールド」が誕生してエンドロールに入るのだけど、エンドロール後に一瞬登場したラスベガスの街に私の興奮ボルテージは最高潮に達しましたよ。
 
 
マジですか!私が個人的に世界で好きな街ベスト5に入るラスベガスがもしかして次回の舞台なの?!
 
アメリカ旅行行く時は必ず訪れるあのラスベガスの街が舞台なの?!!
 
 
今作は「私利私欲で生きて来た人間たちへの警鐘」がテーマになっていた様に感じましたが、世界が「リアル・ジュラシック・ワールド」になった今、次回はどんな展開になっていくのかが未知数すぎて、次回作は早くもシリーズ過去最高の期待度です。
 
 
1つだけ少し残念だった点を上げると、前半の火山噴火からクレアやオーウェン達が脱出するまでがあまりに大興奮すぎて、後半でそのハラハラ感が失速してしまったかな、という点。
 
でもまあ今作のテーマは「人間の醜い欲」が軸の1つではあるし、そうすると舞台は恐竜オークションが行われるお屋敷=自然ではない、となるのは必然なわけだから仕方ないですね。
 
 
 
それにしても・・・ゴールデンウィークに観た「アベンジャーズ・インフィニティウォー」の衝撃が未だに忘れられなくて、クリス・プラット演じるオーウェンが、終始ガーディアン・オブ・ギャラクシーのスター・ロードに見えてしまってました。。。
 
 
あとブルーが最高だった。今作のMVP。
 
このシリーズってこんな涙腺アタックされる映画じゃなかっと思うんだけどなあ。。。見事にしてやられました。