2019年12月20日に日本公開のエピソード9
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(原題:The Rise of Skywalker)
公式予告編動画↓
2019年12月20日にエピソード9となる『スター・ウォーズ/ライズ・オブ・スカイウォーカー』(原題:The Rise of Skywalker)が日本で公開され、いよいよ壮大なる新サーガ3部作が完結します。
エピソード8への出演が噂されながらも結局出演はせず、今回のエピソード9に出演するといった情報も特にアナウンスされていないので出演の可能性は薄そうですが、やっぱり私にとってスターウォーズで最も好きなキャラクターはアナキン・スカイウォーカーである事に変わりません。
私とスターウォーズを出会わせてくれたヘイデン・クリステンセンへの想いと今現在について熱く語ろうと思います。
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アナキン役ヘイデン・クリステンセンのおかげで「スターウォーズ」シリーズと出会った
出典:「ftw.usatoday.com」
私が『スター・ウォーズ』という映画シリーズにハマったのは、ダース・ベイダーこと若きアナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンがきっかけでしたし、『スターウォーズ』シリーズに出会わせてくれたヘイデン・クリステンセンにはファンである共に凄い感謝もしています。
実は私、エピソード1が公開された当時は映画館で観るのを逃してしまって、初めて映画館で観たのはヘイデン・クリステンセンが青年アナキン・スカイウォーカーを演じた『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』でした。
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』予告編動画
アナキン役のヘイデン・クリステンセンが出演している他の作品を観た事がきっかけで彼のファンになり、ヘイデンが出演しているという理由でスター・ウォーズの世界観をよく知らないままエピソード2をいきなり映画館で鑑賞。そして見事にハマリました。
もーーーー私のつたない言葉では言い尽くせないですが、アナキンの危うい雰囲気やあの目力に心臓鷲掴みにされて、当時はもう部屋にもアナキンのポスター貼りまくってました。
スターウォーズという映画の面白さにもドハマリして、(順序が逆になってしまいましたが)エピソード1の方をDVDで借りて鑑賞→再度エピソード2もDVDで鑑賞し
師弟愛に泣いた『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』を劇場で観ました。
「スター・ウォーズ エピソード3
シスの復讐」予告編動画
その後にエピソード4,5,6をDVDで鑑賞し、新シリーズのエピソード7&8を映画館で鑑賞、そして2019年12月20日公開の『スター・ウォーズ エピソード9/ライズ・オブ・スカイウォーカー』も勿論、劇場で鑑賞します。
ヘイデンとの出会いがなかったら「スター・ウォーズ」という映画の面白さを今も知らないままだったかもしれないですし、こんな面白いシリーズと出会わせてくれた事、本当に感謝しています。
ヘイデンの生年月日、身長やキャリア
出典:「www.independent.co.uk」
ヘイデン・クリステンセンはカナダのバンクーバー出身。
生年月日は1981年4月19日。年齢は38歳。
兄、姉、妹がいます。
身長は187cmと、美しい顔立ちに加えてこの長身。
12歳の時にスカウトされ、2001年『海辺の家』でゴールデン・グローブ賞助演男優賞候補となり、2002年公開『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』で若きダース・ベイダーこと、アナキン・スカイウォーカー役に大抜擢されて大ブレイク。
続いて2005年公開『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』にも出演。
この後は2003年公開の『ニュースの天才』、2008年公開の『ジャンパー』など、それなりの有名作には出演してますが、アナキン役を超える大作には巡り会ってません。
『ジャンパー』は結構面白かったですし、続編もうわさされましたが、あれ、どうなったんだろう?
ちなみに、スターウォーズのアナキン役の演技については賛否両論がありますが、私的には彼の演技はかなり良かったです。
出典:「www.hitfix.com」
あのダークサイドに堕ちていく瞬間の目つきとかマジで怖かったですし、エピソード3の師匠オビワンを演じたユアン・マクレガーとの最後の対決のシーンは、涙腺やばかったです。
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ヘイデンの私生活と今現在
スターウォーズで共演したナタリー・ポートマンと交際するも破局。
『ジャンパー』で共演したレイチェル・ビルソンと交際を始め、別れたりくっついたりを繰り返しながら、何だかんだで2014年、2人の間には女の子が誕生しています。
その後レイチェル・ビルソンが愛娘のブライア・ローズと、父親ヘイデンのほのぼの写真を公開してます。
出典:「www.usmagazine.com」
いいですねー。優しそうなイケメンパパ。
その後2017年にヘイデンとレイチェルは10年のパートナーシップにはピリオドを打ち別れています。
元々ヘイデンはハリウッドの様な派手な世界はあまり好きではなくて、都会よりも田舎派。
以前インタビューで「将来はカナダの田舎で家族と一緒にのんびり農場とかやりたい」とも語っていました。
一方のレイチェルは社交的な性格の為、他の人と一緒に居るのをあまり好まないヘイデンに合わせようと努力もしたけど、中々難しかったみたいです。
レイチェルはロサンゼルス、ヘイデンはトロントで暮らしている様です。
アナキン!エピソード9に一瞬でいいから「霊体」出演してほしい!
ここ最近は大きな映画に出演もしていませんし、ゆったり田舎暮らしをしているんじゃないかなと思います。
エピソード9の出演の可能性も無いとは思うけど・・・今作は完結作でもありますし、ファンとしては旧3部作のエピソード6「スターウォーズ/ジェダイの復讐」のラストの時みたいに「霊体」でもいいから一瞬でも出てくれたら嬉しいなーなんて思います。
そういえばこのエピソード6「スターウォーズ/ジェダイの復讐」のラストですが、元々はダースベイダーを演じた役者さんが登場していたのを、新3部作完結後に若いアナキンに差し替えた、というのがファンの中で一時大論争になってましたよね。
↓↓このシーンです
出典:「moviepilot.com」
私はスターウォーズは新3部作をリアルタイムで劇場で観て、ヘイデン演じるアナキンにドハマリした事もあって、新3部作で初めて「スターウォーズ」シリーズにハマりました。
その後にDVDで旧3部作を観たので、その時にはすでにアナキンがヘイデンに差し替えられてました。
で・・・これもし私が旧3部作から「スターウォーズ」シリーズの大ファンで、ヘイデン演じるアナキンにあんなにドハマリしていなかったら、私も旧シリーズのファンの方達同様に納得行かーーん!って思っていたかもしれません。
ちなみに私の旦那は私と同世代の32歳ですけど、彼の場合は子ども時代に観た旧シリーズの「スターウォーズ」からハマって観続けてたらしく、以前この話が出た時にやはり「何でアナキンが若い方に変わってるのが納得行かない」と言ってたんです。
だからですね。。。旧バージョンのエンディングファンの方の気持ちメッチャわかるんですけど。。でもすいません。。。
私、若いアナキンバージョンにすでに差し替えたれたラストを観た時、思い切り号泣しました。
それは私がヘイデンの強烈なファンだからというのを抜きにしても、あのラストで若きアナキンが登場してるのがすごく良かったんです。
あそこで登場するアナキンて、まだダークサイドに堕ちる前の善の心を持って居た時のアナキンですよね。
だからね、それがすごく嬉しかったんです。
なんといいますか。。。散々苦しんだアナキン・スカイウォーカーという一人の人間が、あのラストに善の心を持っていた時のアナキンとして登場した姿をみて、「アナキンはすべての苦しみから解放されたんだ」と感じたんです。
確かに、色々と辻褄が合わないとおっしゃるファンの方達の意見もわかります。
何でルークが若き日のアナキンみて父親だとわかるんだ、とかあると思います。
でも、エピソード3でアナキンの壮絶な苦悩を知った後だからこそ、あのラストを観た時に彼が全てから解放されたんだと思い、鳥肌立って号泣しました。
ヘイデンファンだからではなくて、アナキンという人間の苦悩を観たスターウォーズいちファンとして、私は若きアナキンが登場する方に差し替えて良かったのでは・・・と思います。
あ・・思い出したらまた涙と鼻水が・・・
★2019年12月20日に公開のエピソード9『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のラストや結末考察は『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を参照してください。
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2016年に観た全映画ナンバー1の傑作『ローグワン/スターウォーズ・ストーリー』については
『今年ダントツ1番の感動作!ローグワン/スターウォーズねたばれ感想』を参照してください。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ネタバレ有りのあらすじ&感想は
⇒「レイはあの人の娘でしょ!スターウォーズ7のネタバレあらすじと感想」
を参照してください。
※スターウォーズ出演者のその後のまとめ記事は以下を参照してください。
レイ役で大ブレイクしたデイジー・リドリーについては
「デイジー・リドリーがスター・ウォーズのレイ役を掴んだ理由」を参照してください。
少年アナキン役を演じたジェイク・ロイドのその後については
⇒「逮捕に偽名!ダークサイドに堕ちたアナキン子役その後と今 」
を参照してください。
スターウォーズ嫌いなハリソンフォードがカムバックした理由は
⇒「黒歴史?スターウォーズ嫌いなハリソンフォードが7に出演した理由」
を参照してください。
2016年に急遽されたキャリー・フィッシャーについては
「エピソード9は登場なし。キャリーフィッシャー遺作は「最後のジェダイ」」
を参照してください。
元祖イケメンのルーク・スカイウォーカーのその後と現在は
⇒「スターウォーズ7でも大怪我寸前!事故だらけのマークハミルの現在」
を参照してください。
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また、スターウォーズ基本用語や魅力についても語っています。
⇒「スターウォーズ過去エピソードのネタバレあらすじ!用語と魅力も解説 」はこちら
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