八代亜紀まで登場とは(笑)ファインディング・ドリーネタバレ感想

 
7月16日公開の『ファインディング・ドリー』。
 
私はピクサー作品は『トイ・ストーリー』から始まり『アーロと少年』まで全て観ています。
 
さらに『トイ・ストーリー1,2』以外は、すべて劇場で鑑賞済みというピクサーの大大大ファンの一人です。
 

 


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本当に毎回、なんでこんなにも笑って泣けて面白いんだ!と新作を観る度にピクサーの凄さに感激してますが、ピクサー映画の魅力の一つが超個性的なキャラクター達。
 
泣けて笑えて年齢性別関係なく楽しめるピクサー作品を支えてるのは、ストーリーやアイデアもさることながら、やはりキャラクターだと思います。
 
メチャクチャ魅力的なキャラクターの中でも、私は超絶忘れん坊のナンヨウハギこと、ドリーの事はかなり強烈に残っています。
 
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出典:「www.ibtimes.com」
 
『ファインディング・ニモ』を観た当時、ドリーのおかげでどれだけ爆笑させてもらったか。
 
てか、ドリー見て笑わなかったお客さんて居るんですかね?!
 
私はピクサー作品は声優も素晴らしいので、英語版・日本語版の両方を毎回観てますが、ドリーの声優役の室井滋さんハマりすぎ!
 
ウッディ&バズの唐沢寿明さん&所ジョージさんコンビに引けをとらないほどに、忘れん坊ドリーの魅力をさらに200%倍増させたのが、室井滋さんの声だと思います。
 
予告編みただけで室井滋さんのドリーに早くも笑っちゃいましたけど、今回は爆笑もさることながら、また私は一人ピクサー号泣祭り状態になるでしょう。
 
『アーロと少年』でも1人号泣祭り、2015年に公開された「インサイドヘッド」でも一人号泣祭り、ピクサー見る度によくこんなにも涙が残ってるな私という位に泣いてますが、もうこの作品も予告編だけでやばい。
 
 

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『ファインディング・ドリー』あらすじ

 
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出典:「movies.disney.com」
 
ニモがパパの元に帰って来てから1年。
 
二モ&マーリンと一緒に仲良く暮らしていたドリーは、ある夢を見たことがきっかけで家族のことを思い出す。
 
ドリーの大切な家族を探すために、ドリーを助ける決意をしたニモ&マーリン。
 
お馴染のウミガメのクラッシュ親子、タコのハンクやシロイルカのベイリーといった新たな旅仲間とも出会い、ドリーのルーツを探す大冒険が始まる。
 
 

どうしてピクサーは名作ばかり生み出せるのか

 
今年はピクサー創立30周年という記念すべき年で、ピクサー史上初の1年で2作公開(『アーロと少年』&『ファインディング・ドリー』)がされます。
 
監督やスタッフ達も「ファインディング・ニモ」当時のスタッフが集結とのことですが、なんでピクサーって本当に全員が全員、こんな素晴らしい作品を作れるんですかね。
 
新人監督の登竜門である本編前の短編作品も毎回面白いし、本編のピクサー作品観て満足しなかった作品は1つもないです。
 
しかも『トイ・ストーリー3』という更なる伝説的作品を作った事で、観客の期待値というハードルをさらに上げたにもかかわらず、相変わらずどんどん期待以上の超面白い作品ばかりを創り上げる。
 
これだけのクオリティを保ち続けるってもう神業ですよピクサー。
 
 
ピクサーが映画を作る上で大切にしてるのは、ストーリーの紡ぎ方。
 
故ウォルト・ディズニーは、ストーリーとキャラクターの大切さを常に口にしてたそうです。
 
ピクサーを作ったジョン・ラセターは幼い頃からディズニーアニメの大ファンであり、アニメーターの登竜門であるカルフォルニア芸術大学で色彩などを学び、ディズニーに入社。
 
その後ルーカス・フィルムへ移り、1986年に初監督した「ルクソーJr.」を発表。
 
ラセターはCGアニメーションにこだわるものの、あくまでCGというのは、観客を物語に引きこむためのツールだと考えており、アニメの核となるのはストーリーだという信念を持っています。
 
ピクサーではストーリーの骨格が決まったら、ラセターもアニメーター達も総出でアイデアを出し合う会議を行うそうです。
 
面白いストーリーを創り上げることに時間を惜しみなく注ぎ、スタッフ総出で作り上げるからこそ、老若男女問わずに世界中で愛される名作が次々と生まれるんでしょうね。
 
以前テレビでピクサースタジオを紹介してる番組を見たのですが、こんな職場だったら毎日ワクワク止まらないだろうなという位に遊び心だらけのスタジオでした。
 
スタッフ達全員が毎日ワクワクしながら働いてるからこそ、ピクサー作品には沢山のワクワクが詰まってるんでしょうね。
 
 
2018年6月15日にはあの超名作続編『トイ・ストーリー4』の全米公開も予定されてますし、これからも爆笑&号泣必死の名作達をガンガン創っていってほしいです。
 
そして私は『ファインディング・ドリー』は勿論、これからもピクサー作品観ては、一人号泣祭りを開催するんだろうなあ。
 
 

※追記『ファインディングドリー』ネタバレ感想

 
今回も「さすがはピクサー!」というべき安定した面白さでした。
 
笑えるわ、泣けるわ、キュンとするわ、なんで毎回こうも心打つ温かい物語を創れるんですかねー。。。
 
本編前に上映された短編映画『ひな鳥の冒険』も可愛くて面白かったですし、相変わらずピクサーの新鋭が手掛ける短編映画のクオリティの高さには頭が下がります。
 
 
今回はその名の通り主役はドリー。
 
ニモもパパも前作の仲間達もあくまで脇役、思い切りドリーの物語。
 
前作ではただただ爆笑させてくれた名キャラだったドリーですが、今回はドリーの大冒険を通して物凄い深くて強烈なメッセージを私達観客に届けてくれました。
 
 
「周りと違っていい。その違いがアナタの魅力なのだから」
 
 
これが今作のメインテーマだと思います。
 
ドリーが忘れん坊だったのは実は単なる彼女の楽天的な性格ではなくて、彼女が健忘症という病気だったからということが今回判明します。
 
自分が忘れん坊である事を後ろめたく思う幼きドリーに対して、ありのままの彼女を受け入れ愛情いっぱいに育てるドリーの両親。
 
そのままでいいんだよ、と溢れんばかりの愛を注ぐ両親居てこその、あのドリーの陽気な性格。
 
 
ヒレが他の子よりもちょっと小さいニモ。
 
他の魚よりもちょっと忘れっぽいドリー。
 
過去に傷を持つ7本足のタコのハンク。
 
目が見えなくてぶつかってばかりいるジンベエザメのデスティニー。
 
エコロケーションがつかえないイルカのベイリー。
 
 
一見すると今回のキャラたちは全員「ハンデ」を抱えてる。
 
でもこの作品を観て、実は彼らが持っているのは「ハンデ」なんかじゃなくて「大切な個性」なんだという事に気づかされます。
 
人と比べるとか、どっちが勝ってる劣ってるとか、そんなことは本当はどうでも良い事。
 
大切なのは自分らしく堂々と生きるという事。
 
言葉で聞くと理解出来るんだけど、いざ実践しようとするとこれが中々難しいんだー。。。
 
そして今作はまさにそこをど真ん中直球で突いてきます。
 
 
お魚たちの爆笑ホロリ大冒険映画と思って観に行った私は見事に泣かされ、考えさせられました。
 
 
今に始まった事ではないですが、海外で生活している中で、日本で起こっている親から子への虐待のニュースを耳にする機会が増えました。
 
私はこの映画、子どもも勿論楽しめると思うのですが、パパとママに是非観に行ってほしいなと思う。
 
別にこの映画を観て何かを感じとってほしいとか偉そうな事が言いたいのではなくて、何というか。。。もし育児で行き詰ってるママがこの映画みたら、ママ自身が救われるんじゃないかなーと思ったんですよね。
 
 
もはやこの作品は老若男女楽しめる娯楽作品の枠を超えたトンデモナイ映画だと思います。
 
ピクサーは元々全作品がどれも最高に面白いですが、『トイ・ストーリー3』以降、エンターテイメント性に加えてメッセージ性の強さと深さが一段と増したんじゃないでしょうか。
 
一体どこまで進化するんだピクサー作品。
 
 
進化しすぎてまさかの八代亜紀さんまで登場(笑
 
字幕版のシガニー・ウィーバーもいいですけど、八代亜紀さんもメッチャはまってたなあ。。。(笑
 
 
 
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